2年前の今日。
息子がインフルエンザAにかかり、深夜に痙攣重積で救急搬送された日。
(痙攣重積型急性脳症の診断を受けるのは一週間後)
あれから2年かぁ。
あっという間のような、遠い昔の出来事のような。
決して忘れられない日なのに、思い出せないことがあったり、今でも夢を見ているような気持ちになったり。
だんだんこの日を思い出して涙することが少なくなりました。
息子の成長を感じるたびに、嘆き悲しむよりも前を向こうと思えるようになりました。
一歩進んで二歩戻る。
それでもいい。
少しずつだけでも進んでる。
例え周りがどんなに先を歩いてても、息子と歩いて行くぞ。