昨日の午前中、久しぶりに梅雨らしくない激しい本降りの
強い雨だったが、昼頃には晴れ間も...。
何やら、ちょっぴり頭が重く、身体が怠い感じがしたけれど、
15時過ぎから、近所を1時間ほどプチウォーク。
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そのウォーク途中で出会った初夏の風景。
田園の畑の一画で群生している薄紫の花が咲き、その周りを
モンシロチョウが舞っていた。
ネットで調べてみたら、「ヤナギハナガサ」という植物らしい。
西山の長法寺近くから長岡天満宮の八条ケ池まで戻ってきたら、
今年も、中ノ島の西岸で「半夏生(ハンゲショウ)」が見頃。
かなりの暑さが堪えてきたので、帰途に着こうとしたら、なんと、
ずっと気になっていた住宅の壁に、こんな案内掲示が...。
今まで数え切れないほど前を通っていたのに、気づかなかった
が、どうやら昨年末の12月に掲示された模様。
実は、この住宅、オヤジがずいぶん前から、日本の明治から
大正にかけて活躍した京都画壇の重鎮・今尾景年の邸宅跡じゃ
ないんだろうか...と思っていた。
この建物の隣では、子供たち向けの絵画教室もあるし...。
ところが、2022年の京都国際写真祭(KYOTO GRAPFIE)会場の
一つだった京都市内の久保家住宅(旧今尾景年邸宅跡)を訪ねて、
立ち会いスタッフさんに、長岡京市の今尾家住宅も関係ある
のでは?と質問。
その際には、「そんな話は聞いたこともありません。」と、
実に冷ややかな対応だったが...。
こちらが、京都市内の久保家住宅(旧今尾景年邸宅跡)。
何年も、胸につっかえていた疑問が漸く融けた感じ。
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ここ数日の猛暑日に負けたのか、もう殆ど記憶に無いほど
久しぶりに風邪の初期症状かと思われる咳と喉の軽い痛みを
自覚...。
今年最初の「こどもと行こう!祇園祭」のワークショップを
今週末(6/22)に控えているので、拗らせず快復に努めなきゃ。