真夏日のような暑い日があるかと思えば、夕方にはセーターが
欲しくなるような冷える日もあって...。
毎朝、その日の衣装にも悩まされるこの頃。
そんな日々にあっても、我が家のベランダの植物たちは、
確実に春から夏へとっ姿を変えてくれつつある。
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◇ツタンカーメン・エンドウ
数年前に、広島の孫坊主が通っていた中学の学園祭の会場で
生物部の生徒から頂戴したツタンカーメン・エンドウ。
今年も、プランター栽培ながら、美しい花を咲かせ、沢山の
実をつけてくれた。
もう数日前になったが、収穫して豆御飯にして美味しくいただいた。
収穫後のプランターは、半分ほどの土を入れ替えて、少しの
肥料を施してから、昨年に続いて新たにキュウリを植えた。
今年も、新鮮な自家栽培の胡瓜を味わえるかな。
◇イベリス・ブライダルブーケ
◇ローズゼラニウム
三~四年前に、カミさんの友人から貰った茎を鉢に挿して
水遣りを続けていたら、ちゃんと根付いて、毎年綺麗な
花を咲かせてくれる。
◇ニオイバンマツリ
これも、我が家のベランダに仲間入りしてから、もう10年ほど
過ぎたと思うけれど、やはり元気に生き続けてくれている。
二年ほど前に、元の職場の某先輩から、しっかり剪定すると
花付が良くなるとの助言を得て、試してみたら、凄く沢山の
開花が実現!! もう多くの花が白く変色したが...。
◇ミニバラ
今年は、ツボミの数が少なめだけれど、数日前から咲き始めた。
◇葡萄(ぶどう:巨峰)
横浜在住時の我が家のベランダから、京都にも一緒に帰ってきて、
もう10年以上の時を過ごしている葡萄の木。
昨年は、残念乍ら、全く実をつけなかったが、今年はつけて
くれるかな?
これ、実になってくれるのかな...?
山椒も美しい葉が風に揺れる度に香りを届けてくれる。
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横浜在住時のマンションの広かったベランダに比べて、
さほど広くもない京都の我が家のベランダ。
もう10数年も我が家で育っている葡萄やハイビスカス、
ニオイバンマツリなどに加えて、毎年、色んな植物を
追加で植えては、四季折々の生育の様子を楽しんでいる。