病児保育「オリーブ」 | ほっこりスペースは京都市から委託を受け社会福祉法人の積慶園が運営しているつどいの広場です。乳幼児親子が集う、遊べる施設です。

「オリーブ保育園」とは、

京都民医連中央病院の病児保育所です。

今年6月からスタートされています。

 

対象は…

〇京都市内に居住する生後6か月から小学6年生までのお子さま

〇病気中や病気回復期にあり、集団保育が困難なお子さま

〇保護者の仕事の都合等で家庭での保育が困難なお子さま

 

ただ、保護者の方がお仕事をされていなくても、お母さんのご病気等でも利用は可能だそうです。

 


○月曜日から金曜日

○8時~18時まで

○1日2,000円だそうです。(京都市基準による減免制度あり)

 

対象疾患や、利用出来ない病気もあるそうです。

 

 

ほっこりスペースは、京都民医連中央病院内で”出張ひろば”をさせて頂いているご縁があり、

8月20日(木)にオリーブ保育園見学に行かせて頂きました。

 

場所は京都民医連中央病院の敷地内にありますが、病院とは別の建屋になります。

 

こちらがスタッフさん達ですラブラブ

看護師さんに、保育士さん。

笑顔が優しく、頼りがいめちゃくちゃあります!

ベテランの専門職の方に病気の子ども見てもらえるのは安心感がありますね~。

 

 

 

施設は新しいという事もあり、めーっちゃくちゃキレイでしたキラキラ

まずは入って手洗いをしました。

 

 

次に隔離部屋。

隔離の必要なお子さんは出入り口も専用でした!安心ですよね乙女のトキメキ

定員は基本3組さんを受け入れておられます。

 

 

隔離部屋以外のお部屋はこんな感じ。

 

 

 

うわぁ~アンパンマンファミリーがいっぱい!

病気も忘れて遊んじゃいそう♪

 

 

大きなアンパンマンもいますね!

 

 

絵本や色んなバージョンのぽっとん落としもありましたよ!

 

 

身体が汚れた時には、シャワーを使ってキレイキレイ乙女のトキメキ

 

 

トイレは3つありましよ。こちらはお子さん用。

 


 

 

安心材料のもう一つに京都民医連中央病院の小児科の医師が1日1回巡回に来て下さるそうですよ。

 

 

ほっこりスペース利用者さんに育休中の方もたくさんいらっしゃいます。

先日、

「今までは西院まで預けにいかないといけなかった!」とおっしゃる利用者さんもいらっしゃいましたよ。

 

近くにこんな頼りがいのある病児保育

「オリーブ保育園」が出来、保護者の方も心強いのではないでしょうか?

 

利用する為には、登録が必要なので、「もしかしたら預ける事があるかも?」と思われたら、

先ずは登録だけでも済ませておくと良いかもしれません。実際に預ける際、スムーズに預けられます。

詳細は「オリーブ保育園」電話(075)862-5800にお問い合わせくださいね。

 

 

ほっこりスペースには3つ折り冊子や資料を頂いているので、必要な方はご覧くださいね。

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病児保育「オリーブ保育園」のご紹介でしたベル

 

オリーブ保育園