12/30(土)に千五沢ダム(福島県)行きをキャンセルして向かったのは、千葉県の東峰神社。
決して大きくない境内と社ながら、あることで有名ですね。
なぜ有名か。
かつては成田闘争、現在は観光名所として知られる場所だからです。
ほんの数年前までは、“行くと高確率で職質を受ける場所”としても知られていましたが、それもいまは昔。
背の高いフェンスの存在がものものしさを残しているものの、現在この場所を訪れる人の多くは極左の暴力集団ではなく、飛行機を見に来た無害な人々であり、中には家族連れの姿も。
それを監視する制服の人の姿はありません。
東峰神社では成田の北風運用時、写真や動画のように低空飛行する飛行機を見ることができます。
羽田の南風運用時に城南島海浜公園から見える着陸よりも機体が近いですね。ただし、上空が開けている城南島と違ってこちらはフェンスで覆われているため空が狭いです(苦笑)
この日は
6時起床、7時出発の予定でした。
![時計](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/286.gif)
しかし実際には6時起床、二度寝を経て7時40分に再起床。出発は8時45分となりました(笑)
東峰神社に居たのは10時50分から11時30分頃まで。その後、約30分走って道の駅 水の郷さわらへ。お昼時だったのでなにか食べようかとも思いましたが、ここでは何も食べず先に進みます。
川の駅を併設する水の郷さわらの裏手には船着き場があり、水鳥たちの姿もちらほら。その中には白鳥さん(奥のほう)の姿もありました。
北千葉道路を中心に東進してきた往路とは打って変わって、復路は主に茨城を走っていきます。
そのうちの約半分は霞ヶ浦湖畔でした。40kmほどサイクリングロード的な道を走りましたが、これがなかなか楽しい♪ けっこう道がくねくねしていて、風景も変わらないようで変わっていくので飽きが来ません。
さすがに1周140km、ショートカット版でも90kmとなると別かもしれませんけどね(笑)
阿見町の予科練平和記念館は年末年始なので閉館中(知ってた)。
それを知ってか知らでか、北米系(に見えた)の外国人ふたり組が回天の実物大模型を見に来ていました。
霞ヶ浦を離れたアドレス110はつくばを通り越して利根川水系の小貝川へとやってきました。
ここは以前から来たかった沈下橋(冠水橋)のひとつ。川俣橋です。この直前には同じく沈下橋の常総橋も渡っています。
さらにもういっちょ。より雰囲気のある小目沼橋にも!
よく見るとアドレスの後ろにアオサギが![目](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
![目](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
小目沼橋も小貝川に架かる橋です。この水面は沼にあらず。
一度徒歩で渡ってから対岸でUターンできることを確かめて、それからアドレスでも渡りました。この日は微風だったので問題ありませんでしたけど、風がある日はちょっと怖いですね![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
沈下橋×3を楽しんだあとは常磐道の守谷SAにピットイン。今回は下り線です。
ガラスに施された冬の装飾が可愛らしい![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
次回あたりお守り代わりに🐸グッズのひとつでも買ってみましょうかね?
道の駅で買った千葉土産を手に帰宅したのは17時半ごろでした。
これにて2023年の走りはおしまい。最後のソロツーは225km、燃費は53.7kmでした。道中、快走路が多かったためこの燃費にはやや不満を抱きます。ただ、28日(金)にオイル交換をしているのでそのせいだと思うことにします。