4度目の12ヶ月点検で初のタイヤ交換実施【アドレス110】 | 昨日の記憶

昨日の記憶

管理人はヤクルトファンのモータースポーツバカ。基本的に引きこもり体質ではあるものの、愛機アドレス110でふらっと遠出することもしばしば。

小さいけれど排気量は愛機よりも大きかった代車(アドレスV125S)が去り、愛しのアドレス110が点検から戻ってきました。

 

バイク屋から帰ろうとした矢先にエンストし、もう一度プラグとオイル量などのチェックを受けるという、ちょっとバタバタした退院になりましたが、直後に軽く近所を走った感じは大丈夫そうな印象を受けました。
 

アドレス110と「ハト」標識

 

そのテストラン中に「ハト」標識を見つけました。

 

驚きましたよ~。まさか、こんな近所で出会うなんて……というか、何十回と通っている道なのに、なぜ今まで気づかなかったの!?あせる とふたつの意味で驚きです。

 

  実績充分で安価なタイヤ

 

さて、2021年の点検から約7000km走り、走行距離2万2800kmで迎えた今回の12ヶ月点検では、ついでに前後のタイヤを交換をお願いしました。

 

去年の夏頃からブリヂストンか、ダンロップか、ミシュランか、はたまたIRCか、と次に履くタイヤのブランドを検討していました。しかし結論は出ないまま点検の相談時期になり、結局お店に任せることに(笑)

 

ティムソン バイク タイヤ ストリートハイグリップシリーズ

 

事前の打ち合わせでは、「ブランドの指定がなければ、ウチで扱っているティ●ソンになります」という話になっていて、それを受け入れました。

 

ところが、いざ受け取りに行くとどうでしょう。パターンが『TS692』のそれではありません。でも見知ったパターンではありました。純正タイヤの製造元であるIRC(井上ゴム工業)のスクーター用ニューモデル『モビシティSCT-001』を履いていたのです。

 

スズキ・アドレス110 IRCタイヤ SS-530F SS-530R スリップサイン

 

スズキ・アドレス110 タイヤ交換 IRC MOBICITY モビシティSCT-001

 

怖いもの見たさでティム●ンを使ってみたかった、という気持ちも多少はありましたが、やっぱりタイヤは大事ですからその場で「実績のあるブランドのほうがいいな」と思い直しました(笑)

 

さてさて、カタログ落ちした旧製品の『SS-530』からの進化はいかほどのものか、お手並み拝見と参りましょう( ̄ー ̄)ニヤリ

 

  メモ:昨年は駆動系、今年はタイヤ

 

2022年6月:12ヶ月点検+プラグ交換+ブレーキフルード交換+タイヤ交換+エアバルブ交換=29,590円
2021年5月:12ヶ月点検+プラグ交換+ブレーキフルード交換+エアクリーナー交換+Vベルト等駆動系交換=31,592円
 
今年エアクリーナー交換が無かったのは“オイル入れすぎ事件”直後に無料で換えてもらっていたため。