小さいけれど排気量は愛機よりも大きかった代車(アドレスV125S)が去り、愛しのアドレス110が点検から戻ってきました。
バイク屋から帰ろうとした矢先にエンストし、もう一度プラグとオイル量などのチェックを受けるという、ちょっとバタバタした退院になりましたが、直後に軽く近所を走った感じは大丈夫そうな印象を受けました。
そのテストラン中に「ハト」標識を見つけました。
驚きましたよ~。まさか、こんな近所で出会うなんて……というか、何十回と通っている道なのに、なぜ今まで気づかなかったの!? とふたつの意味で驚きです。
実績充分で安価なタイヤ
さて、2021年の点検から約7000km走り、走行距離2万2800kmで迎えた今回の12ヶ月点検では、ついでに前後のタイヤを交換をお願いしました。
去年の夏頃からブリヂストンか、ダンロップか、ミシュランか、はたまたIRCか、と次に履くタイヤのブランドを検討していました。しかし結論は出ないまま点検の相談時期になり、結局お店に任せることに(笑)
事前の打ち合わせでは、「ブランドの指定がなければ、ウチで扱っているティ●ソンになります」という話になっていて、それを受け入れました。
ところが、いざ受け取りに行くとどうでしょう。パターンが『TS692』のそれではありません。でも見知ったパターンではありました。純正タイヤの製造元であるIRC(井上ゴム工業)のスクーター用ニューモデル『モビシティSCT-001』を履いていたのです。
怖いもの見たさでティム●ンを使ってみたかった、という気持ちも多少はありましたが、やっぱりタイヤは大事ですからその場で「実績のあるブランドのほうがいいな」と思い直しました(笑)
さてさて、カタログ落ちした旧製品の『SS-530』からの進化はいかほどのものか、お手並み拝見と参りましょう( ̄ー ̄)ニヤリ
メモ:昨年は駆動系、今年はタイヤ