10年近く使ってきた守備用手袋がだいぶボロっちくなったため、昨年末限りで引退させました。
たしか1000円ちょっとのセール品だったと思いますが、近年はバッティンググローブも兼務しつつ、こんなにボロボロになるまでよく頑張ってくれたと思います。
そんな先代に変わる新たな手袋を迎えました。
以前、私はワークマンの作業用手袋をバッティンググローブとして使っていました。しかし、その手袋は守備用には向かなかったため、前述の守備用手袋を追加購入した経緯があります。
そのため今回は、はじめから守備用とバッテを兼ねる使い方を考慮に入れて選考を行いました。
その結果、選ばれたのがこちら
株式会社ディックコーポレーションのWA-519ストレッチ PU手袋(S)
ロイヤルホームセンターにて899円(税込988円)
決め手は守備用として重要な薄手である点と、より手にフィットするSサイズがあったことの2点。この他に価格、デザイン、グリップレベルも最終決定に寄与しました。
ワークマンで取り扱われている東和コーポレーションのエクストラガード(EXTRAGUARD)も同価格帯で良好なフィット感があり有力候補のひとつでした。しかし、通気性を考えた際にディックに軍配が上がりました。
それともうひとつ大事なことが。
スワローズファンとしては野球関連のものにオレンジ色はちょっと……ね。
※グラブの色は見なかったことにしてください。も、貰いものだから!(汗)
古田臨時コーチ、お疲れさまでした。
「フルタの教え」が燕ナイン、とくにバッテリーに良い形で現れますように。