10月15日に、米国でピクセル4の発表がありましたね。出てきた情報は、事前にリークされていたものとさほど変わりなかった印象です。
先んじてピクセル3を購入した私からするとホッとしたのが本音。ここで魅力的な機能や驚きの価格が出てこようものなら「失敗した！」となってしまいますからね。
9月末にポチって10月上旬に届いたPixel 3
注文はお店ではなくラクマ（旧フリル）で。出品者はおそらく、ドコモの2万円丸投げ祭りで購入したのでしょう。
それに比べると高いですが、Googleさんは売り切りセールでも6万円台ですし、定価は10万を超える機種なので4万5000円でも納得しています。
サイズはP9 Liteとほぼ同じですが、ピクセル3の方が厚みがあるのと背面ガラスのせいでやや重いです。
さて、私にとってiPhone 4S、ASUS Zenfone 2 Laser、Huawei P9 Liteに続く4台目のスマホとなるGoogle Pixel 3ですが、正直なところ使い始めは少し苦戦しました。
というのも、OSがこれまで使っていたAndroid 6とAndroid 9とで大きく変わっておりまして、ホームボタンを起点とするジェスチャー操作だったり、設定面でも少々勝手が異なるなど若干の苦戦。特に設定のショートカットや通知を出すための手間が増えたのはいただけません。
端末のサイズはほぼ同じながら画面サイズは異なります。
Android6ではどの画面でも右下のマークをタップすることで設定のショートカット／通知を呼び出せました。一方、9では画面の上からスワイプしてこないといけません。novaランチャーの設定で、ホーム画面表示時にホームボタンを押すことで呼び出せるようにいじりましたが、もうひと手間減らしたい。
※2019年10月時点でAndroid10が利用可能になっていますが、更新せずに様子をみています。
また、Googleランチャーも使い辛かったため即日novaランチャーに切り替えました。このnovaランチャー、おおむね高評価なのですが有料版を買わないとバッジが出ないのが玉に瑕ですね。通常は600円ですが例年、クリスマス頃に99円セールがあるそうなので狙ってみる予定です。（覚えているかな？）
良い点はデータの移行がすんなりできことですね。アラーム音や着信音のなかで、端末に認識されているものと、されていないものがあるなど未だに万全ではありませんが……。
データの以降は付属品とセットアップツールのおかげで、とても楽ちんでした。
使い始めて約2週間。はじめこそ毎回電源ボタンと音量ボタンを押し間違えていましたが、ようやく慣れてきました。P9 LiteとPixel 3は右上にこれらのボタンがあって、逆の配置になっているのです。
この他、ナビとカメラについては先代のP9 liteと比べるとかなりの差を感じます。
もちろんPixel 3の圧勝。ま、元値が倍以上違いますからね（笑）
でも、ピクセルを買って一番感動したのはmicro USB type-Cの使いやすさだったりします。刺す方向を気にしなくていいのがこんなにも楽だなんて！ スマホ以外の電子製品もはやいとこタイプCで統一しちゃってくださいな。
P.S.
ファーウェイP9 Liteちゃんはnano simを取り出したことでお家専用機になりましたが、今日のように仕事をしながら動画を見たいときには会社にも持っていきます。ちなみに、今日はスポーツブルでドラフト会議を見ていました
奥川くんとれたーーー！ 高津新監督ありがとう！！
