先日、破格の3000円で購入したSOOCOO C30Rと、元の値段が3900円ほどのapeman a66、2台の中華製ウェアラブルカメラを比べてみます。後に動画比較も行いますが、まずは外観から。
Amazon新品価格で8999円(2019年8月時点)、3480円(2018年8月当時)と大きな差がある両者ですが、その外観はそっくりです。 ※2019年8月現在、a66は3180円で販売中。
ガワのデザインが同じなら充電とデータ転送を行うmicro USB口やSDHCカードのスロット、さらにHDMI端子のスロットも同じ位置にあります。奥に見えるOKボタンとその横のランプも同様ですね。
反対側を見てみましょう。こちらの+、-ボタンもほぼ同じ。ただし、C30R(左)では+側にwifiのマークが見られます。またスピーカーの位置とデザインも若干異なっています。
続いて正面です。レンズはa66のほうが湾曲していますが最大画角はともに最大170度。ということはゆがみはC30Rの方が少ないのでしょう。電源ボタンはデザインこそ違いますが場所は同じなので防水ケースが共有できます。
裏側です。電源のON/OFF時は各社のロゴが表示されますが、同時に鳴るサウンドは2台とも同じです(笑) 画面サイズはC30Rが2.0インチでa66は1.5インチ。この他、インジケーターランプ(左下)はa66が長方形の窓を設けている一方、C30Rは丸穴とシンプルな形状をしています。
裏面その2はプレビュー画面。C30Rの方が設定項目が多い分インフォメーションが多岐にわたっています。ほぼ同じ位置にありながら見えている映像の印象がかなり異なる点については、動画比較でご紹介しましょう。
それではまた
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2019年8月24日(土)
ヤクルト 4-7 阪神(神宮)
落とせない試合でもないのに、先発を4回でおろして疲弊しているリリーフ陣をつぎ込む判断を下しているベンチは一体何を考えているの オーナーから「故障させろ」みたいな司令でも出ているのかい?