予定を早めて行ってきました
『色づく世界の明日から×凪のあすから コラボレーション展』
舞台は有楽町マルイの8Fイベントスペース。自宅から各駅で乗換なしの40分、うとうとしている間に到着しました。
コラボ展会場ではオフィシャルビジュアルと琥珀&瞳美のボードがお出迎えしてくれます。
入場は無料。片手にさっそく入口へ。
展示会場の中はこんな感じです。入ってすぐの正面に、2作品のキャラクタービジュアルが並び、その対面に原画が掲示されています。
色づく世界の明日から、凪のあすから両作品の台本も。
キャラビジュアルの一例。
下の身長比較は1クール目のもので、5年後(=2クール目)の成長した主要キャラクターたちの比較図も見ることができます。
こちらは原画です。
主人公なので瞳美が多いですが、私はあさぎちゃん派です
そのあさぎちゃんが描かれた原画。いろいろと指示が書かれていますね。
最終話かその前か、未来へ帰る直前のシーンですね(うろ覚え)。こちらも何点か指示書きが見られます。
『色づく』のオープニングカット。長崎、行ってみたいですけどねえ、遠いだべ。
『凪あす』の背景も。陸と海、どちらも独自の世界観で描かれます。
そんな『凪のあすから』キービジュアルのひとつ。この線画が↓の完成形に
美しい
原画&背景コーナーを抜けると台が用意されており、そこでは両作品の絵コンテを自由に閲覧できます。
第1話を観た約12時間後に、その物語の素となったコンテを読めるなんて、そうある機会ではないはず。直前にふり返っておいて大正解でした
もう一卓の台では、凪あすの原画集や設定資料集さらに、色づくの劇中に登場する絵本が読めたりします。
この絵本、最後まで読みましたが最後に粋な演出が。発行年月日が劇中から10年後の2028年になっているんです。
お客さんの男女比はやはり男性が多めですが、パーセンテージをほぼ占めるということはなく7:3といった具合でしたね。
最後は瞳美とまなかのオリジナルボードでお別れです。
ちなみに、上のボードと同じデザインのアクリルスタンドは、先行販売分がすでに完売とのこと。ただし、再入荷と後日の通販はあるそうですよ。
『色づく世界の明日から』×『凪のあすから』コラボレーション展示で先行販売しておりましたまなかと瞳美のアクリルスタンドは、ただいま完売となっております。再入荷日が確定次第お知らせいたします。
— インフィニット (@Infinite_PRdayo) July 14, 2019
※なお、同イラストの他グッズと併せて後日通販を行う予定です。#nagiasu #iroduku pic.twitter.com/tu0chB7VCl