9. Le Mans - #23 Nissan R391 (1999)
影山正美/本山哲/エリック・コマスの布陣でTS020を打ち負かしたマシン。生で見るのは08年の赤レンガ倉庫以来かな?MSJに来たことあったっけ?
10-11. SUPER GT - #23 MOTUL AUTECH GT-R (2013)
V8 NAサウンドはやっぱりいいものですね。走行順がSF14、NSXの次だったため余計に心地良く感じました。昨年は富士仕様だった13年の23号車。今年はオートポリスと茂木で使用した14年仕様車っぽいフロントフェンダーを装着していました。08年型もはやく富士仕様を解除してカナードを付けてよ。
次期LMP2エンジンは4.0L以下のV8 NAエンジンとのことですが「VRH34B」が「VK45DE」の跡を継ぐのでしょうか?
12. WGP - #60 RC143 (1960), #100 RC162 (1961)
コックピット体験のブースでは近藤GT-RとルマンのSC430と無限CR-Zを選んで乗ることが出来ました。一番人気は近藤GT-R。これは5~6人並んでいたのでパス。まずは誰も並んでいないルマン号に乗り、続いて降りて早々誰も待っていないCR-Zに乗り込みました。
13. SUPER GT - #6 ENEOS SUSTINA SC430 (2013)
09規定最後の優勝車('13 JAF GP)のコックピットです。以前からSC430の丸型ステアリングは視界の邪魔にならないのか気になっていたのですが写真でも分かる通り全く気になりませんでした。
14. SUPER GT - #16 MUGEN CR-Z GT (2013)
フロントウィンドウが立ち気味なのか閉塞感がSC430に比べて少ない印象を受けました。しかし、SCとは反対にステアリングが気になります。特にミニタブレットみたいな液晶が! 写真では消灯していますが点灯時は気が散りそう。
15-16. SUPER GT - #15 Drago Modulo NSX CONCEPT-GT (2015)
スーパーアグリF1のような、っぽいような、なんとも言えぬ既視感を覚えるカラーリングになりましたのはご存知ドラゴの15号車。最終リザルトはともかく、開幕戦では準ワークス車らしく存在感を示しましたね。リアウイングには結構大きめのガーニーフラップがくっついていました。
おしまい。
P.S.
白旗はファイナルラップを意味する場合があります。主に北米にて。