ヤマハ トリッカー 備忘録 -2ページ目

ヤマハ トリッカー 備忘録

2010年式ヤマハ トリッカーのメンテナンスの記録です。

10月に入り、だんだん気温が低くなってきました

 

前シーズンに購入した電熱ベストはよかったのですが、手が冷えてしまうので早めに対策をする事にしました

 

 

デイトナ製 巻くタイプのグリップヒーター

Amazonで購入した中華製ハンドガード(1.500円くらい)

 

グリップヒーターは靴紐の要領で固定するのですが、緩んでくるくる回るとのレビューがあったので熱収縮チューブも使いました

(ハンドガードの裏に中国語が・・・せめて端っこに小さく表示して欲しい)

 

 

見た目はともかく防風効果は高そうです

 

ちなみにグリップヒーターはハンドル設置のシガーソケットから電源を取るとかなり配線が余るので短くカットして持っていたギボシで接続し直しました

以前ヘッドライトをハロゲンからLEDに交換したものの非常に暗かったので、買い替えたものの今度は暗い上に光が左右に分かれて中央がほとんど照らされないというダメ商品でした

 

夜間走行はあまりしないのですが、先日走った峠でまったく明かりのないトンネルに出くわしたので今度はトリッカーカスタムのパイオニアの方が動画で紹介されていたYOUCMのものを探したけど廃盤らしい・・・

 

しかし同一製品(中華LEDによくあるOEM)が販売されていたのでこちらを購入しました

写真は取り付け後です

YOUCMが1個入り6.000円に対し

こちらは2個入り3.000円です

(謎の価格設定・・・)

 

ロービーム

 

ハイビーム

 

それほど遠くまで照らすわけではありませんが非常に明るくこれならば安心して走れそうです

(予備のバルブは持っておいたほうがよさそうですが)

梅雨に入る前に雪割り街道に行ってきました

 

 

 

 

かなりの勾配なので上りは3速をメインに使いました

250ccOHC空冷単気筒18PSというスペックですが上りのワインディングでも楽しむ事ができました

(もちろん速くはありませんが・・・)

 

下りではセロー系エンジンの特徴である強力なエンブレと軽い車体で突っ込む恐怖もなく、車軸間隔の短さとバンク角の深さのおかげで気持ち良く走れました

 

やはり、

トリッカーの魅力はコーナリング

と改めて思いました 

(急勾配は回さないとキツいですが)

 

田子倉湖