小学2年生の娘は

時おり面白いことを言ってくれる。

 

そして質問の仕方も唐突である。

 

車を走らせていた時に突然

 

 

娘:「ママ、50って何?」

 

私:「50?なんのこと言ってるん?」

 

「ほら、そこにあるよ!50って何?」

 

「え、どこ?どこに書いてあるん??」

※ ちなみに娘は北海道弁、私は関西弁

 

 

ちょうど赤信号で止まったので

娘の指をさす方向を見ると、、、

 

 

「あーあれな道路標識っていうねん。なんの数字やと思う?」

 

「うーん、、、、あれはね、50歳の人」

 

「は?」

 

「50歳の人がいるの」

 

「は?ほな、40は40歳の人がいるの?」

(どう説明しようか一瞬焦る)

 

「そう」

 

「ちょっと待って、今誰もいーひんし、

そこにいて、その人一体どうするの? 

もう一回よく考えてみて」

 

「うーん、、、50メートル!」

 

「えっ!?50メートルどうすんの??」

 

「50メートル走るの♪」

(嬉しそうに答える娘)

 

「え?そこ喜ぶとこなん?走る理由全然わからへんし」

 

 

その後、

本人はあまり納得してませんでしたが、

最高時速50kmまでの標識であることを

伝えました。

 

 

子供の発想力は常識に

とらわれないから面白い

 

正しい答えに拘らず

脳は柔軟にしようと思う

夕暮れの出来事でした。

 

 

 

 

 

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