２：６：２の法則はご存知ですか？
一般的に言われるのは
・上位２割が優秀な人
・中位６割が普通な人
・下位２割ができない人
人が集まれば人数に関わらず
この比率が当てはまるという法則です。
あの有名な松下幸之助氏も
この法則を提唱し
世の中には
・あなたの事が嫌いな２割の人
・あなたの事がどうでもいい６割の人
・あなたの事が好きな２割の人
がいると仰いました。
そして
「殆どの人は、あなたが嫌いな２割の人を意識しすぎている。
それによって、自分らしさが出せていない人が、あまりにも多すぎる」
と
確かに、そうだと思いませんか？
少しだけ話がそれますが、
今年７月に参加した帯広かさこ塾で
ブログについて
かさこさんがこう仰いました。
大丈夫。誰も見てない。
自意識過剰をやめる。
ホント！誰も見てないじゃん！
※ フラクタル心理学では人の目も自分の目
目の前で起きてなければ妄想とみなす
ちゃんと書かなきゃとか思ってたのが
もっと自由な気持ちで
書けるようになったのです。
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さて、話を戻しますが、
先ほど話した
２：６：２の法則を考慮すれば
２割の批判する人は
割合的にどこでもいるので
無視すればいいんです。
改善して良くなるなら
参考にして改善すればいい
２割のすごく共感してくれる人
ただ普通に読んでくれる
６割の人たちもいるのだから
私のブログ記事も
どこかで誰かに役に立つかもしれない
そう思って配信し続ければいい。
フラクタル心理学はさらに
その割合の法則を超えたことが可能です。
２割の批判する人
または困った人をどうしても
フォーカスして悩んでしまうなら
ひっかかる思考回路(思い込み)
を書き換えればいい。
するとその存在が全く気にならなくなるか
別の視点で捉えることができるか
本当に別のものになってしまうようになる。
この書き換え効果は個人差がありますが
素直な気持ちでトレーニングすれば誰でも
実感できるようになります。
望まない２割の人間関係が無視できず困っています。
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