その1744。【ASF・札幌7/江別4】「札幌駅バスターミナル」跡地(2023/10/01) | 北海道のアンジュルムファンのブログ

北海道のアンジュルムファンのブログ

北海道在住のアンジュルムファンが、アンジュルムのことのみならず、いろいろなことを書きます。
Twitter、YouTube、Ustreamなども運用中。
2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

札幌駅のバスの玄関口として約45年にわたりその役目を全うしてきた札幌駅バスターミナルが、9/30を持ってその役目を終えました。

今回の旅は、それにちょうどまたがる形となったため、記録として残しておくことに。

 

9月30日22時45分、営業便としては最後のバスがこのターミナルを後にしたところまでは記事にしました。

この翌日、10月1日の夜、現地はどうなったのか見ていきましょう。

 
かつてバスを受け入れていたこちらの入口。
(↓09/30撮影)
バスターミナルの看板と、その右側駐車場の看板が取り払われ、左折2車線・右折2車線を示す看板に変えられました。
また、入口がバリケードで塞がれました。
(↓10/01撮影)

 
ここの交差点、東西方向(↑の写真で言うところの左右方向)は直進専用で、西側からは「バスおよび駐車場に入る車のみ左折可能」、東側からは「バスのみ右折可能」となっていました。
そのことを示す補助標識が、直進の標識の下に付いていましたが、取り払われました。
(↓10/01撮影)
 
車が通ることがなくなったこの横断歩道。信号機が取り払われました。
(↓10/01撮影)
 
かつて札幌近郊はもとより、道内各地からの便も受け入れてきたこの入口。
(↓09/30撮影)
 
こちらもバリケードで閉鎖されました。
(↓10/01撮影)
 
もう赤に変わることのない信号機が、さみしげに光り続けていました。
(↓10/01撮影)
(↓参考:09/15撮影)
 
JRタワー1階からターミナルに続く連絡通路。
(↓09/30撮影)
 
ターミナル閉鎖と共に通れなくなりました。
(↓10/01撮影)
 
3つの出口から一気にバスが出てきていたこの出口。
(↓09/30撮影)
 
こちらもバリケードで閉鎖されました。
そして、お役御免となった信号機には黄色いカバーが。
(↓2枚とも10/01撮影)
 
地下の出入口を確認していきます。
東側、13~18乗り場
(1枚目と2枚目:09/30撮影、3枚目:10/01撮影)
 
東側、7~12乗り場
(1枚目:09/30撮影、2枚目:10/01撮影)
 
東側、1~6乗り場
(1枚目:09/30撮影、2枚目:10/01撮影)
 
西側、1~6乗り場
(1枚目:09/30撮影、2枚目:10/01撮影)
 
西側の乗り場案内看板
(1枚目:09/30撮影、2枚目:10/01撮影)
 
西側、7~12乗り場
(1枚目:09/30撮影、2枚目:10/01撮影)
 
西側、13~18乗り場
(1枚目:09/30撮影、2枚目:10/01撮影)
 
10/01以降、このバスターミナルに乗り入れていたバスは南口に点在する仮バス停へ乗り入れることに。
駅から結構離れているところもあるので、時間に余裕を持った行動が必要になります。
 
なお、北海道バスのニュースター号のバス停は、もともとこのバスターミナルに乗り入れてなかったこともあり、10月以降も全く同じ場所。
ですが、今回の札幌駅バスターミナルの閉鎖に合わせて乗り場番号「33」が割り当てられました。