来る6月21日はアンジュルム2代目リーダー竹内朱莉の卒業公演@横浜アリーナです。
無事にチケット取れて、今色んな準備を進めているところです。
今回は横浜での開催となります。横浜に出向くのは今回が3回目です。
1回目が2019年9月りなぷ~の卒業公演。
2回目が2020年10月のイベント。
この2回はみなとみらい地区だったのですが、今回は新横浜地区になるので、ホテルレベルから考え直す必要があります。
今回もいつもの通り可能な限り安価にすべき案件です。
全国旅行支援も終盤に近づいており、再販してもすぐ売り切れということが多発しています。
さらに北海道発のJRとのセットを取り扱っている事業者は私の知る限り4社(JTB、KNT、日本旅行、びゅうトラベル)しかありません。
そんな中今回はJTBで引き当てることができました。
今回の宿はこちらになります。
新横浜駅から徒歩5分、横浜アリーナから徒歩2分を標榜するアクセス最適な宿となりました。
アンジュルムのライブの場合は、ライブ当日を中日とする2泊3日スケジュールをとることとしています。
今回は6月20日~22日までの日程です。
実は今回最後までKNTの新横浜プリンスホテルと悩みました。
最終決定時点において、KNTは全国旅行支援対象外で45400円だったのに対して、JTBは53500円から全国旅行支援の割引10000円(通常割引前価格の20%引きだが、交通付き宿泊商品の場合は1泊あたり最大5000円、つまり今回は10000円が上限となる)と貯まっていたポイント100円分の割引がきいて43400円となりました。
さらに今回は平日2泊なので例のクーポンが4000円付くということになりましたので、実質39400円となりました。
さて、このクーポンRegion Payなんですよね…。
となると思い出すのがあの経験。
チェックイン時にそのクーポンが2枚(各3000円)渡されたのですが、片方しか認識してくれません。
ホテルのフロントがしくったのかな?と思い問うてみたところ、この2枚のクーポンはこういう設定になっていました。
- まず、チェックイン時からチェックアウト日まで使用できる3000円のクーポン
- チェックインの翌日(=2泊目開始日)からチェックアウト日まで使用できる3000円のクーポン
…つまりですね、「連泊の場合はチェックアウト日の前日まで、1日ごとに3000円プラスになる」システムなんです。
これ東京の場合はこうなっているのであって、北海道の場合は全てチェックイン時~チェックアウト日になっているんです。
☆北海道の場合は1枚1000円の紙クーポン方式。
北海道の方式だと、チェックイン日に全額(今回の場合は6000円)使うことが出来るのですが、東京の方式だとチェックアウト前日になるまで全額使えません。
※上記引用文は2022年11月現在の状況で記しています。
※上記引用文内で「北海道の場合は1枚1000円の紙クーポン方式」となっていますが、2023年1月からは電子クーポン方式(ただしRegion PayではなくSTAYNAVI)となっています。
本ブログには記載しませんでしたが、4月宿泊時に運用が変わっていないことを確認しています。
※上記引用文内でクーポン額が各3000円となっていますが、2023年1月からは各2000円となっています。
こういったことが起こりうるか確認してみます。
まず神奈川の場合、少し有効期間が違います。
なんと「旅行開始日~旅行最終日の翌日から起算して7日後又は実施期間最終日翌日(令和5年7月1日(土))のいずれか早い日付まで」らしいのです。
つまりは、旅行終了後も1週間程度は使えてしまうのです。これは太っ腹。
ただ気になるのは、2泊目の2000円はいつから使えるのか?ということ。
コールセンター(0120-120-564)に確認しました。
- 連泊するときは、チェックイン時からその分(2泊なら2泊分)使えるのか?
→基本的には、チェックイン時に連泊分全部入っているクーポンを1枚渡す運用なので、連泊分全部利用できる。
ただし、ごく一部のホテルでは1泊分ずつ渡す場合がある。このあたりは各ホテルに確認してほしい。