11/12-13分は、アンジュルム@札幌のついでなので、テーマをそちらに合わせています。
※本記事には、「映画デリシャスパーティ♡プリキュア 夢みる♡お子さまランチ!」の台詞の一部が含まれています。
公開前に「大人が食べられるお子さまランチって、札幌にあるの?」と調べたところ、なんと2016年2月に、北海道のテレビ情報番組で特集が組まれていました。
そのときの放送ログ↓
そこにいの一番に上がっていた札幌三越に、映画公開前に問い合わせてみました。
2016年の取材で今2022年ですから、6年間で変わっているのかと思いましたが、なんと2022年現在も「大人の注文可能」でした。
そして「お子さまランチ」自体も、三越が始まり。
日本橋三越で昭和5年に「御子様洋食」として提供されたのが、現在の「お子さまランチ」の始まりとされています。
つまり、三越がなかったらこの映画は生まれなかったかもしれません。
その三越系統足る札幌三越本館9階の「ランドマーク」で、「御子様洋食」(税込1300円)をオーダー。
これ出てきた時に無意識にも「お子さまランチだぁ~!」って目がキラキラしちゃいました。
ケットシーが言っていた「お子さまランチにワクワクできる純粋な子供の心」が、わたしにもあったんですね。
10月までの旅では、なかなかスケジュール上、空き時間をうまく作れず行くことができませんでしたが、今回やっと行くことができました。
コメコメの「お子さまランチは、誰でも食べて良いコメ」と言う言葉にも後押しを受けました。
そしてこれ、レシート見たらオプションが「大人」って設定されていたんです。
もしかして、大人が食べることを想定していた…?