記事ナンバリングが100刻みのときには、アンジュルムにかかる話題をお届けしてきました。
前回はこちら。
今回は強引にアンジュルムの話題をタイトルに入れてみました。
そう、このタイトル、「嗚呼 すすきの」の一節なのです。
さて、今回ホテルを予約したのは、2月17日のことでした。
この4日前の2月13日、大きな地震が発生した影響で、この時点では新幹線に運休区間があり、新幹線の予約ができませんでした。
そこで今回、やむなく飛行機を予約しました。
どうやら、トラベルコ経由でさくらトラベルで予約すると安くなるようだったので、その方法で申し込みました。
ちょっと比較します。
- 2月26日
- 飛行機の場合:函館空港→羽田空港 18,880円
- 新幹線の場合:新函館北斗→東京
- えきねっとトクだ値(5%引き):22,050円
☆当面の間、新青森での乗り換えが必要となるので、えきねっとトクだ値は使用できないとのこと - 新幹線eチケット(通常期):23,230円
☆通常時と同じく、運賃は通算、特急料金は新青森で分割して座席指定分の重複分を差し引き
- えきねっとトクだ値(5%引き):22,050円
- 2月28日
- 上記と同じ金額でした
ということで、新幹線が全線運転再開しても、飛行機の方が安いという結論になったため、予約変更等はせずに飛行機で向かうこととしました。
<2月27日>
函館空港に早く着きすぎてしまったので、空港を散策…。
早めに保安検査場を通過して搭乗口を見てみます。
こちらは3番。
こちらが5番。
そして6番。
今回は4番から乗り込みます。
今回乗ったのがこちらになります。
ちなみに一部の空港にはこんな感じで羽田空港からの鉄道の乗車券販売機があります。
これで先に切符を買うこともできたのですが、これだと500円になってしまいました。
IC運賃だと490円(京急292円+JR198円)なので、ここで切符は買いませんでした。
グレースが飛行機の中に…
テーブルはこんな感じ。
新幹線の最前列以外のテーブルよりは少し大きめですね。
行きの飛行機の中で、空港で買ったおにぎりを食べました。
そして羽田空港着陸後、慌ただしく手荷物を受け取り京急線へ。
品川で山手線に乗り換えてホテルへ向かったのでした。
<2月28日>
東京駅から羽田空港、そして機内まで、本当に時間的余裕がなかったので写真があまりありません。
唯一撮ったのがこの写真になります。
函館着いてからも接続のバスの時間がギリギリだったので写真がありません。
<まとめ>
今回は新幹線不通という事態が発生したため、やむを得ず飛行機にしました。
当方飛行機に乗るのは、2015年の関西旅行の時以来でした。