今回の宿は、武道館から徒歩20分の「ホテルモントレ半蔵門」。
中はこんな感じです。
まずは入り口を入ったところ。
すこしテレビ側にフォーカス。
机の上には、滞在中持ち出し自由の使い放題スマートフォン「Handy」が置かれていました。
ベッドには様々な案内が乗っていました。
枕周り。
空気清浄機、スタンド照明、電話、メモ帳。
ただでさえ狭いスペースなのに…。
ミネラルウォーターのサービス。
戸棚の中身です。
Handy周り
戸棚の中には冷蔵庫があります。
しかし、戸棚のサイズと合っていないため、冷蔵庫を開けるには観音開きとなっている戸棚の両方の扉を開ける必要があります。
ちゃんと考えてほしいところです。
引き出しには各種規定類、LANケーブル、ランドリーバッグと申込書、ゆうパックの伝票、そしてなぜか新約聖書。
ユニットバスを見ていきます。
ユニットバス内のコンセントは高評価。
この1口を含めて、コンセント数をカウントしていきます。
まず枕元に1口。
机に2口(うち1口Handy)
入り口付近の壁に2口
全部で6口あるのですが、出かけて帰ってきたときに驚愕の事実が判明。
なんと、ルームキーを差し込む場所と連動していて、ルームキーを差し込めば全部のコンセントに電源が入り、ルームキーを抜いてしばらくすれば全部のコンセントの電源が切れてしまう超絶クソ仕様。
これでは「出かけている間に充電しよう」ができないわけです。
早急に改善が必要な箇所です。