その983。閉店9日目の棒二森屋 | 北海道のアンジュルムファンのブログ

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2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

棒二森屋アネックス館が「函館駅前ビル」として新たなスタートを切った次の日(2019年2月9日)の様子です。

 

本館部分については変化がなかったので割愛します。

 

エスカレーター部分の入居テナント看板部に動きがありました。

 

先週(2019年2月2日)と比較します。

 

そうすると、

  • 3階部分「マーブルインク」の看板
  • 2階部分「MiNiPLA」の看板
が取り外されていることが確認できます。
なおこの両店舗は撤退しました。
 
続いて、駅前電停側出入口を見てみます。
 
出入口脇にあるこちらの看板はこれまで通りでした。
ハーヴェスト以外は撤退でしょうか。
 
入口に掲示されていたテナント一覧表。
 
出入口上の案内看板は営業当時のままです。
 
『「函館駅前ビル」として新たなスタートを切った』と記載しましたが、実はただ単純に、元々の名前に戻っただけの話です。
この額は棒二営業時からここにあったものです。
 
裏側の銘板にも「函館駅前ビル」「函館駅前ビル開発株式会社」の表記があります。
 
なお、この駅前電停側出入口は現在閉鎖されています。2/20からは使用できるようになるかと思います。
 
看板類については特に変化はありませんでした。
 
連絡通路の様子も変化はないようです。
 
先週は開いていなかったシャッターが開いています。
 
イオン銀行のATMは残りましたが、棒二最後の催事のポスターが残ったままです。
 
なお、くまざわ書店で本を買ったのですが、「交通系のカードは使用できなくなった」とのことです。
レジカウンターにかつて設置されていた、イオン系共通ICカード処理機がないことを確認しました。
棒二閉店とともにこういった設備が撤去されたようです。
また、店内放送も現在は生かしていないようでした。