今回もハロプロ、そしてアンジュルムのことを書いていきます。
前回の記事で、チケットはWebで購入できた、と書きましたが、その券面からお見せしましょう。
次に大事なのが、「小樽までの交通の便」です。
今回は、少し余裕を持ちたいので、札幌に前乗りすることとしました。
つまり、26日に札幌入りする、ということです。
そうなってくると、泊まるところも用意しなければなりません。
「札幌までの交通の便」と「札幌の宿」。
この2つの課題を一気に解決する方法があります。
これです。
パンフレット表紙に記載されていますが、往復のJR運賃+特急券+ホテルが1つになった旅行商品です。
別の商品もあったにはあったのですが、「1名1室」がなかったのです(私は常に1人旅なので、これがないと無理です)。
いろいろあったので、3日に函館駅の旅行センターに行って、申し込んできました。
いろいろ必須事項があったので、それを満たす49の宿を料金の安いほうから優先順位をつけて依頼しました。
その結果、優先順位第6位の「ホテルサンルート札幌」を抑えることに成功しました。
JRについては特段何もなく、希望通り窓側を取れました。
その関係のチケットを載せておきましょう。
これで札幌との往復と宿は確保できました。
ちなみに料金は21500円。
普通に切符を買うと、
・【お得な切符】往復割引切符9000円
・指定席特急券@3110×2=6220円
の、計15220円かかります。
差し引きすると、ホテル代相当6280円になります。
札幌までは良いとしても、小樽までどうするか。
前回の反省を踏まえて、これを使います。
内容は、
・札幌←→小樽築港の往復運賃(@640×2=1280円相当)
・小樽築港←→小樽間フリー乗降券
・中央バス小樽市内1日乗車券(750円相当)
フリー乗降券分を抜いても、通常2030円のところ、1940円になるのです。
ちなみに札幌←→小樽間も片道640円なので、660円分バスに乗れば元が取れます。
小樽市内のバスは、ほぼ全線1乗車220円の均一料金なので、3回乗れば元が取れる計算になります。
ほぼ固まっていない計画によれば、少なくとも4回はバスに乗る予定になっているので、元は完全に取れます。
これで懸案事項「そもそものチケット」「交通の便」「宿泊」が解消しました。
ただまだあります。
・食事:26日の朝というか昼は「大沼だんご」「もりそば」にしようと考えています。こちらについては、車内販売で購入する段取りをしています(なので、1号・3号ではなく5号にしています)。ちなみに、車内販売の弁当は予約できるので、後で予約の電話を入れる予定です。26日夜は未定。27日の朝はホテルで。昼未定、夜はなんらかの駅弁(夜の24号は車内販売ありません)。
・スケジュール:26日の12:41に札幌に着いてから、ホテルに入るまで。27日にグッズを買ってから開場まで。ライブ終わって、18:36発のいしかりライナーに乗るまで。ここのスケジュールが埋まっていません。
スケジュールを組むにあたって、1つ気になることがあります。
娘。が26・27で握手会やるんですよね。で、ふくちゃん(現リーダー)が北海道でやるんですね、26日。
ただ、「北海道」と1口に言われても困るんですね。
今回函館から行くわけですが、行きは3時間47分、帰りは3時間31分かかります。距離は318.7キロです。
東京から新幹線に乗るとすると、318.7km地点がどこになるかというと・・・、
・東北新幹線:白石蔵王(286.2)と仙台(325.4)の間
・北陸新幹線:上越妙高(285.5)と糸魚川(322.5)の間
・上越新幹線:新潟(300.8)より先
・東海道新幹線:三河安城(312.8)と名古屋(342.0)の間
という状況です。
何を言いたいかというと、「函館・札幌でもこれだけちがう」ということです。
これを書いている段階で、ふくちゃんの北海道の部の詳細が出てきていません。
去年までであれば、おそらく札幌だろう、と目星をつけられましたが、なんと今年5月に函館で開催されたので(行ったのはいいがレポあげてないな・・・でももう需要なさそう)、次は違うところかもしれません。
仮に札幌としたら、「行かない」という選択肢が完全になくなりますので、スケジュールが変わってきます。
今の所やりたいのが、
・札幌市営地下鉄全駅下車&全駅スタンプ収集
・札幌市電全線乗車
・前回話に出てきた「あまとう」
・小樽でおみやげを買う
くらい。
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さて、今回の旅に向けて色々買ってきたので紹介します。