その752。「まれ」無事156回完結!「あさが来た」はボイゴットします! | 北海道のアンジュルムファンのブログ

北海道のアンジュルムファンのブログ

北海道在住のアンジュルムファンが、アンジュルムのことのみならず、いろいろなことを書きます。
Twitter、YouTube、Ustreamなども運用中。
2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

きょうで「まれ」が全156回の放送を終えました。夢嫌いの希が、夢が好きになったのが印象的でした。

さて、私は「つばさ」(2009年度上期)から「まれ」(2015年度上期)まで、6年半、13作続けて見てきましたが、次回作「あさが来た」(2015年度下期)に限り見ないという決断をしました。

今朝の総合本放送の後、「週刊ニュース深読み」の小野アナは「局内ではすでに「あさが来た」を見た人がいるが、概していい作品だと言っていた」とコメントしています。

ストーリーはなんと「連続テレビ小説」史上最古の江戸時代からスタート…って、ある意味「朝の大河ドラマ」になる可能性があります。

歴史系は苦手な私。江戸時代と聞くだけで寒気がします。上記13作のうち、現代ベースなのが「つばさ」(2009年度上期、コミュニティFM)、「ウェルかめ」(2009年度下期、ゾメキトキメキ出版)、「てっぱん」(2010年度下期、お好み焼き)、「純と愛」(2012年度下期、最後は微妙)、「あまちゃん」(2013年度上期、潮騒のメロディー)、「まれ」(2015年度上期、夢嫌いだったパティシエ)の6作。現代より前でも、大きな出来事(太平洋戦争や関東大震災)を除いてあまり時代を感じさせる要素はなかったと思います。

ま、ストーリーのことはこのくらいにして、私が「あさが来た」を見ないと決めた最大の理由は「主題歌」と「キャスティング」にあります。

一言で言ってしまうと、「日本の恥・秋葉原アイドル艦隊の不法占拠」が原因です。
※ハロプロは「麻布アイドル連合軍」です。
主題歌だけではなく年明けには出演も検討中…聞くだけで寒気がします。
以前秋葉原アイドル艦隊のある部隊が大河ドラマを侵略しましたが評判が悪かったとのこと。

そもそも「秋葉原アイドル艦隊」には「アイドル」を名乗る資格はありません。
「アイドル」というのは「歌いながら踊る」「踊りながら歌う」ことができなければなりません。また、「歌手」はライブで生歌を歌わなければなりません(ライブをやらないのであれば別ですが)。
あれくらい激しい踊りでは、ただ歌うだけの「レコーディング音源」と「踊りながら歌う「ライブ音源」の間に大きな違いが見られます。このことは「麻布アイドル連合軍」ことハロプロが完全に証明しています。一方秋葉原アイドル艦隊の場合、「レコーディング音源」と「ライブ音源」がほぼ同じなんです。これは「踊るメンバー」に「レコーディング音源」を被せていることになり、「歌いながら踊る」「踊りながら歌う」ことができていないという証明になります。よって、「秋葉原アイドル艦隊」には「アイドル」を名乗る資格はなく、「歌手」を名乗る資格もないことになります。

そんな「秋葉原アイドル艦隊」改め「秋葉原ダンサー艦隊」に、連続テレビ小説の主題歌を歌う資格はありません。にも関わらず「あなたがスポンサー」と言う日本放送協会は起用してしまったのです。
私が民放のスポンサーだったらすぐに降板します。しかし日本放送協会&放送法は「日本放送協会のテレビジョン放送を受信できる設備を設置した場合には、受信契約(=スポンサー契約)を結び受信料(=スポンサー料)を支払え(ただし世帯の状況によっては、受信料の全部または一部を免除する場合がある)」としています。詰まる所、「日本放送協会のいずれかの番組を提供しなさい。ただし番組は日本放送協会が決める」ということになります。

そこで提案がありますが、
・報道系番組と日本の伝統を伝える番組、教育番組は無料放送として、この分の制作費は受信料を充てる
・それ以外の地上テレビ放送番組とすべてのBS放送番組はPPVにして、視聴料はそれぞれの番組だけで使う
・そして受信料を大幅値引きして、衛星契約を廃止する

こうすれば、見たい番組だけに費用が集まり、国民が「いらない」といった番組は無くなります。逆に国民が「いる」といった番組はさらに質が良くなるはずです。

日本放送協会に対する風当たりがかなり強くなっています。日本放送協会は民放風に言うと、日本で唯一、全国47都道府県すべてにフルネット局を持っている系列(民放テレビ最大の系列、日本テレビは沖縄にはフルネット・クロスネットともなく、福井・大分・宮崎はクロスネット)ですから、国民のベクトルを見て国民第一で放送してほしいと思います。