その658。今年のレコ大を見て感じたこと | 北海道のアンジュルムファンのブログ

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2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

レコ大は変わりましたね。
特別賞が妖怪で、
特別映画音楽賞がアナ?

両方よく知らない身にして見ればなにそれ?状態です。

妖怪はTX系と聞いています。幸いにもうちの地域ではフルネット局TVhが受信できるのですが道内でも全く見られない地域がありますし、忍法「番組販売の術」をもってしても全国カバーは厳しいかと。

アナは映画ですね。映画には興味すらないという人もいますし、近くに有名な映画館がないという地域もたくさんあります。ある程度興行収入得たらテレビで流してもいいのではないのでしょうか?

今や音楽はデジタルの時代。CDもデジタルですし、インターネット音楽配信は完全にデジタルです。もう世相を反映して「日本音楽大賞」じゃダメですか?

あと、「視聴者審査」なんていうのも導入して見てはどうでしょうか?ただそれをそのまま使うのではなく、これも元にしながら審査員が決めるという感じで。

いつもは30日の本番に出演できない場合は優秀作品賞を受賞させないなる慣例があるらしいのですが、サザンオールスターズが出演できないとのことで曲の紹介すらありませんでした。

で最終結果について書いておきましょう。

最優秀新人賞は西内まりやさんに決まりましたね。モデル発での歌手活動ですね。
レコード大賞は三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「R.Y.U.S.E.I.」で、EXILEと兼任しているNAOTOさんと小林さんは、レコード大賞史上初の連覇となりました。
まあ、今年もAKB vs EXILEと言った構図だったと思います。ここに割って入るのがハロプロ勢であって欲しいなと思う今日この頃です。