前回はホームセンターで購入した電材を用いて電流判定機を制作した段階で終わっていましたが、今回は「電源編その2」。ついにAC給電にするための必須アイテムが届き、いよいよ作業が始まります。
材料はこちら。
前回登場も出番なし「収縮チューブ」
Amazonから届いた6種のプラグ付きアダプター
Amazonで発見「DCジャック」
前回作った電流判定機
まず、DCジャックを見るわけですが、
そして内側も被膜をとりました。
短く感じたので導線で延長。
ここで、アダプター、ジャック、電流判定機をつなぎ極性を決定。プラグの向きによってセンタープラスかセンターマイナスかを切り替えることが出来ます。
導線接続部はショート防止(流れている電圧は4.5Vだが)のため収縮チューブで保護。ドライヤーを当てると収縮します。
そして、ラジオ側は電極-導線-テープの板-乾電池の順でセットし、乾電池で導線を固定するようにしました。
そしてジャック側とラジオ側を接続して完成。
しかし…
というわけで一旦接続を外し、改めて収縮チューブを入れて接続。チューブを収縮させ晴れて完成と相成りました。
この作業は9月22日に実施。23日「wktkアイドル学園」から運用を開始しました。
完成形はこうなりました。
左側はコンセント→三又から。上の黒いアダプターはラジオ方面。下のアダプターはテレビの室内アンテナ方面。
