その586。スマイレージ専用ペンライト耐久実験 | 北海道のアンジュルムファンのブログ

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2014年12月22日、改名に伴い「北海道のスマイレージファン」から「北海道のアンジュルムファン」に変更しました。

前に触れたが、スマイレージ専用ペンライトは電池交換にドライバーが必要である。それがゆえ、ライブ中に電池が切れることはあってはならないのである。

本日、某所の自宅において、耐久実験を行ったので、その結果を報告する。

実験環境は次の写真の通りである。
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紫のものは動画撮影用携帯電話である。いつも撮影していたわけではなく、不在時と実験開始・終了時に用いた。
それを支えるのは点鼻薬の箱とLEDライト。LEDライトがないと動画に時間が映らない。
それらを載せているのはティッシュの空き箱である。それはCDの上に載っている。
右に目をやると、ペンライトが見える。固定方法は後述する。
その前には、点鼻薬の箱×2で作った台の上に、バンドが切れた腕時計を置いている。これはストップウオッチとして、点灯時間をカウントするのに用いた。
一番右に写っているのは加湿器であるが、撮影時の背景以外に意味は持たない。

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ペンライトは、強引にもストラップを使い、カーテンと一緒に洗濯ばさみに挟み込んだ。これによりペンライトを固定した。

使用したボタン電池は、以下に示すパナソニック製CR2032の2個パック(購入価格:429円)である。
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※実験に用いた物ではなく、同じ製品の画像である。
直前まで絶縁シートを付けて設置した。

午前10時17分、青色点灯により実験を開始した。
※写真は午前10時19分頃
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約2時間(ライブ1回に相当)後も点灯を確認。
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6時間経過後も光り続けた。
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11時間後もこの光加減だ。
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時間の都合もあり、12時間で実験を打ち切った。
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12時間経過後直ちに電源を切り、再び電源を入れ、光具合を観察した。
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結論として、12時間点灯後も正常に光ることを確認できた。