橋本さん、最近おかしいと思う。
何かネットを見ていると、被害者側だという人たちと正々堂々いい合いをしろっていうようなことをいっているように見える。
本当に弁護士かね？
全部ぶちまけて、相手側にたっぷりと情報を与えて、さっさと負けて退散しろとでもいっているのだろうか。
反訴したって、有名人がゆえに被った被害が米国のように戻ってくるわけでもないし、長引けば損害が大きくなるから受け入れて手を打てとでもいっているのだろうか。
マジな話、虚偽告訴罪や名誉棄損の賠償額が米国並みになったら、僕たち弁護士の生活は楽になるし、くだらない週刊誌のゴシップ記事も影を潜め、落ち着いた平和な社会になると思うんですけどくらいいったらどうなの。
＊東国原氏が知事時代に、名誉棄損で週刊誌を訴え勝訴したが、賠償金はたったの２２０万円だったらしい。米国なら一桁以上、二桁位も上の額になるのだろうけどね。
＊何か、松ちゃんや伊東の損害賠償請求額が多過ぎるなんていうおかしな弁護士がいるが、自分はまだ一桁足りないと思う。そうでなければ、模倣犯のような輩を増殖しかねない。
＊昨今の状況は、余りにも「女性＝弱者」という傾向が強すぎる。その逆だって相当数あるだろうに、差別的といるだろう。男は子供でも老人でも、欠点の噂とか、自分が上に昇るネックになる噂とか、精神的に弱い生き物だから表にはなかなか出ないだろうけど。