2023年11月下旬以来約3ヵ月振りにCTS(New Chitose Airport)へ旅客機の撮影に出掛けるチャンスをきのう掴み、前々稿(ゼンゼンコウ)にて触れたSJX(Starlux Airlines: Taiwan)在籍のA330(Airbus。この断りは省くのが普通)を撮れた。

 

 CTSにて時折ご一緒させて頂くある方から前々稿に頂いたコメントによれば「きのう来てくれたSJX在籍機がA330-900だった」との旨で、シャッターを切ったときに本稿のタイトルの通り(僕なら、「撮れたZ!!」という日本語を当てたい)の思いになり、同時に大きな喜びを覚えた(vide infra)。

「あわよくば」春にも(後述の通り、次回は4月下旬にCTSへ出掛ける計画だ)A330 NEO(New Engine Option 新たなエンジン・オプション)を動員してくれると嬉しいけれども、お客さんのニーズなどに合わせてアサインを掛ける(動員する)旅客機を選ぶ必要があるのでなかなかそのようにはいかないかも知れない。ちなみに、この日のCTSは北風で「正面から向かって左へ上がり(離陸し)、右から降りる(着陸する)」という運用だった為このように仕上がったけれども、もしSJXにいるA330 NEOが4月にCTSへやってきてくれたら「今度はApproach{IPA:[əpr̥óʊʧ]若しくは[əpr̥ə́ʊʧ] 目的の空港のランウェイ(滑走路)を目指し、高度を下げながら進んでいくこと}の最中を狙いたい」と思っている。

 

 また、A330 NEOという点にFocusを当てるとTAX(Thai Air Asia X…vide infra)以来だ。

CTSでは様々なエアラインにいるA330の撮影チャンスがあるけれども{exempli gratia: AAR(Asiana Airlines…The Republic Of Korea, vide infra), KAL(Korean Airlines…Ibidem), EVA(EVA Airways…Taiwan), et alia}殆どはCEO(Current Engine Option 従来のエンジン・オプション)なのでNEOを撮るチャンスはまだ少ないと言えよう

ちなみに、今例示して写真を掲載したAAR在籍のA330もCEOで且つSJX在籍のA330 NEOを撮るチャンスを得た日に撮れた子だが、AARにもまたA330 CEOがいることを踏まえれば将来的にA330 NEOをAARが動員する可能性も考えられなくないと推測している。そしてもしAARがA330 NEOを動員するならばCTSとつながるコースにアサインを掛けてくれることを大いに期待する。

 

 何はともあれ、思いもよらない早さで夢が1つ叶ったことは驚きだ。次回は4月最終金曜日(4月26日)にCTSへ旅客機の撮影に出掛ける計画をしている(手帳にもそのように記入をした)。