人間「でしかない」ので神さまのご計画の全貌を知り得ないけれども、地上の命に於ける「女性との結婚」よりも重要な使命を背負っていることへの確信はある。

 

 その「女性との結婚」よりも重要な使命が具体的に何なのかについては確かに見えないけれども(それ故、これについて具体的に神さまへ祈ることの大切さを痛感する)、以前申し上げた「神さまのご計画」の成就の為の献身の重要さについて、信仰が大きく揺らぐ状況下にあっていま1度痛感する。僕には地上の命に於ける「女性との結婚」の為に必要な能力(exempli gratia:これに見合う収入を得る力、社会人基礎力、育児能力、et cetera)が一切無い。この点をいま1度自覚し(「神さまのご計画」を知る為にも、この重要さを痛感する僕だ)、その上でのお祈りが僕には何よりまず求められる。神さまを僕の「奴隷」としてしまわない為に(>_<)。また、そのように作られた僕だからこそ地上の命に於ける「女性との結婚」よりも重要な使命の成就へのチャンスを頂いている。この点への確信を一層揺るぎないモノへと育て、その上でこれを果たすと神さまにある喜びは一層大きくなる。

 

 また、僕には地上の命に於ける「女性との結婚」よりも遥かに素晴らしい神さまのご計画が用意されていて、事実、CTS(New Chitose Airport)へ帰還する度(僕にとっては「帰還」だ)これを何度も目の当たりにしている(exempli gratia: vide infra)。それ故、「これ以上何を求めれば良いのさ!!」などという思いに「支配」されてしまうときがある点もまた事実(>_<)。

もし地上の命に於ける「女性との結婚」をキッパリ諦めていなければANA(All Nippon Airways)在籍のA320 NEO(Airbus。この断りは省くのが普通)の撮影チャンスを手にし得なかった。ANA在籍のA320 NEOはインター(International line 国際線)に専従するのが基本なので、Diversion(予定外の空港に入ること。ダイヴァートとも)やシップ・チェンジ(乗客数の増減等に応じ、登場させる旅客機を変更すること)などが掛からない(行われない)限りCTSに於ける撮影チャンスが無い{id est:CTSで撮るチャンスがあるANA在籍機は、基本的にドメ(Domestic line 国内線)に専従する子たちだけだ}。また、ANAに在籍するB-7-3 ER[Boeing 777-300 Extended Range 1回のフライトで移動できる距離{これを「航続距離」(Flight range)と言う}が、スタンダードよりも幾分長い]も基本的にインター専従なので、基本的にCTSに於ける撮影チャンスが無い。ただ、ここまでに1度僕もそれを撮れているのは事実なので(vide infra)、今思えばこれもまた「女性との結婚」より遥かに素晴らしい神さまのご計画の1つだった。

 

 それ故、僕には地上の命に於ける「女性との結婚」よりも遥かに重要な使命を背負っていることへの自覚がいま1度求められる点を痛感する。そしてこれを果たしたら神さまの定められる「その時」に従順に且つ潔く神さまの御許(ミモト)に召されたい。

 最近は折り紙で「花」を作るコトが俗に言う「マイブーム」になりつつあるところで、ここまでに「チューリップ」{Tulip(IPA:[tˢʰúːlɪp]若しくは[ʧúːlɪp])}や「ガーベラ」{Gerbera([ɡɝ́ːbərə], [ʤɝ́ːbərə], [ɡɜ́ːbərə]若しくは[ʤɜ́ːbərə]}を作っている{記事『チューリップ(立体)』及び『ガーベラ(立体)』を参照せよ}。

 

 以前の記事・『ガーベラ(立体)』に於いて既に申し上げている通り4輪のガーベラを作ったけれども、それから少し時間を置いてからまた異なる色の「ガーベラ」を作ってみたくなり、きのうまでの段階で白・赤・黄色のモノを新たに作ってみた(vide infra)。

 

White

 

Red

 

Yellow

また、愛聴番組の1つ・‘Move On Up!’(Every Friday, 9:00 AM~1:00 PM…僕の場合はおもに毎月最終金曜日に聴いている)の中に「花」に関するコーナーが設けられているので、「もし機会を見付けたらEメールや‘X’(旧Twitter)などを用い折り紙で作ったガーベラの写真を添付して、そのコーナーに応募してみたい」と「下心」的に思うときがある僕だ(^_^)

 

 但し、流石に「ガーベラ」ばかりを作っても少し物足らなく思えてしまうのでWebページ・『かんたん折り紙教室』とYouTubeとを参考にしながら『ユリ』{Lily([lɪ́li])}を新たに作ってみた(vide infra)。

『ユリ』を作ったのは記憶のある限りことしが初めてで、最初に作ったのは黄色の系統の色のモノとなった(その理由は、僕にもわからない)。また、本稿執筆時点に於いて折り紙で作った『ユリ』は上の1輪だけだが、僕の愛用の電子辞書の中にある『合本俳句歳時記』で『ユリ』が「夏」の季語に当たるとの旨を拝読したことがある。また、心の中のどこかに「夏本番へ向けて『夏の花』を作ってみたい」という思いがあったかも知れない。この思いを最初に持ったときに作ってみようと思い立った花は「ヒマワリ」だったので、YouTubeの動画を参照しながら作ろうとしたものの殊の外難しく且つ完成に至らなかった{それ故、僕の地元・栗山町にある某100円ショップにて「造花」を買わざるを得なかった(>_<)}。その後(ノチ)「『ユリ』ならば作れるのではないべか」という思いになった。先述のWebページにたどり着くまでは確かに苦労があったけれども、このサイトを参照しながら何とか『ユリ』を作れたところだ(vide supra)。勿論本稿に掲載していない色の『ユリ』も作ってみたい。

 

 ちなみに、飾るときは2つ筒を用意して、写真のように挿している(vide infra)。

 

 6月28日(6月最終金曜日)にCTS(New Chitose Airport)へ旅客機の撮影に出掛ける計画だが、ことしに入ってから、ANA(All Nippon Airways)在籍のA321 NEO(Airbus。この断りは省くのが普通。またNEOはNew Engine Optionを表す)はまだ1度も撮れていない。

 

 Flightradar 24を見ると少しずつANA在籍のA321 NEOが反映され始めている印象を受けるときがあるので、来週の金曜日にANA在籍の

A321 NEOの撮影チャンスが来てくれることを願っている。ANA在籍のA321 NEOの撮影チャンスを最後に手にしたのは2023年11月にCTSへ出掛けたときなので(vide infra)、もしANA在籍のA321 NEOの撮影チャンスがそのときに来たら大変久し振りだ。

加えて、最近の新型機の中ではANA在籍のA321 NEOが僕にとっての「推し飛行機」なので、「CTSに於ける撮影チャンスがあって欲しい」と感ずる僕がいる。

 

 他方、前回CTSへ出掛けた(以下、CTSへ行くことは「帰還」という語を用いて表現することとする)ときにANA在籍のA321 NEOこそ撮影チャンスが無かったものの最近ANAが動員したという3機のB-8-9(Boeing 787-9)の中の1機{レジ(Registration number 登録番号)はJA937A}の撮影チャンスに恵まれている(vide infra)。

Boeing 787-9, JA937A (ANA)

これは僕にとって、2023年9月に3年8ヵ月振りのCTSへの帰還を果たしたときにJA936A(vide infra)の撮影チャンスに恵まれて以来の若手旅客機の撮影チャンスだった。

Boeing 787-9, JA936A (ANA)

僕の場合(あくまでも「僕の場合」だ)、ANAに在籍する若手機や新型機などにFocusを絞るとB-8(Boeing 787 Series全般を言う略語)よりもA321 NEOの方が好き。また、ANAはA321 NEOについてドメ(Domestic line 国内線)に専従させてデビューさせたとの旨なので「CTSに於ける撮影チャンスがもう少し増えても不思議でなかろう」と感ずることも事実{id est:インター(International line 国際線)に専従するANA在籍機をCTSで撮るチャンスは、極稀でしかない}。それ故、2023年11月にCTSへ帰還したときにANA在籍のA320 NEOの撮影チャンスに恵まれた点(vide infra)は本当にLuckyだったと申し上げて差し支えなかろう。

 

 いずれにしても、まずはANA在籍のA321 NEOの撮影チャンスが欲しい。切に願う僕がいる。

 Professionalの将棋棋士・伊藤匠さん(Mister Takumi Ito)が同じく藤井聡太さん(Mister Sota Fujii)から「叡王」のタイトルを奪い取った旨のニュースをけさ僕もラジオで聴いたが、本当に大変なのはここからだ。

 

 勿論驚いた部分もあるけれども、ここまで「叡王」の永世称号の資格を持つ人はいない。Wikipediaに伊藤匠さん(以下、伊藤さん)が十八番(ジュウハチバン)とする作戦は「相掛かり」との旨が記されているので「居飛車党」であられると考えられるが、藤井聡太さん{以下、藤井(聡)さん}も「居飛車党」との旨を何かで拝読したことがあるので相居飛車での作戦展開だけなら防衛は勿論「永世叡王」への道も厳しくなる。次期以降の「叡王戦」でチャレンジャーが藤井(聡)さんになる可能性は含まれるので、Professionalの棋士の間で最近採用されるときがあると聴く「角交換型振り飛車」を伊藤さんもどこかのタイミングで採用することが絶対不可欠だ。少なくとも1局は。他方藤井(聡)さんは「角換わり」を十八番とするとの旨をも何かで拝読したことがあるのだが、防衛並びに「永世叡王」獲得の為には藤井(聡)さんの十八番とする作戦展開を阻止する為の指し回しが重要だ。

 

 最初に「永世叡王」を得る為には「藤井システム」{開発者は藤井猛さん(Mister Takeshi Fujii)}を指せるようになることが大切。Wikipediaに「藤井猛さんでなければ指せない」と記されている点を踏まえれば「指しこなす」のは仮令(タトエ)困難でも、藤井猛さん以外のProfessionalの棋士も採用して星を挙げていらっしゃることは揺るぎない事実だ{exempli gratia:久保(2020:75~84)}。更に、藤井(聡)さんに対して振り飛車が通用する点を久保利明さん(Mister Toshiaki Kubo)が既に証明して下さっているので{久保(2020:155~168)}、ここに伊藤さんにとっての「永世叡王」への道を開拓する為のヒントが1つある。「居飛車党」の方々でも振り飛車を指すときがあるので、伊藤さんも可能な限り積極的に(Notabene:「何としても」と申し上げるつもりは金輪際あり得ない)振り飛車を採用することが重要な点は申し上げておく必要があろう。最初の「永世叡王」称号獲得の為にも。

 

 とにもかくにも、本当の勝負はタイトルを獲得してから。「勝つは易く、勝ちを守るは難し」と言われる通り、伊藤さんが「叡王」を防衛する為には振り飛車を採用して勝つこともまた大切になっていく。

 かかりつけの心療内科を今週受診したときに、「年を重ねて慌てる前に『終活』を始めるのは悪くない」との旨のお声を賜り少しホッとしている僕がいる。

 

 2023年11月上旬に36歳の誕生日を迎え、俗に「アラフォー」と呼ばれる年齢に到達した僕。2027年の11月上旬には40歳となることを踏まえて、限りある地上の命に於ける女性との結婚をキッパリと諦め少しずつ「終活」に乗り出したところだ。と申し上げるものの本稿執筆時点に於いては「誕生から受洗までの歩み」と「受洗にあたっての証し」(前者を2ページに分けた)とを遺言ノートに貼り付けただけでそれ以降はまだ何も進めていない。但し、「遺言」としての証しは綴れるだけ綴ってみたので「普段通う地元の教会の牧師先生を通してご助言を頂きながら少しずつ本腰を入れたい」と考える。勿論これも可能な限り深く掘り下げられるとより良い「遺言」になるので可能な限り「良い遺言」を残したい

 

 ところが、昨朝偶(タマタマ)Internetを閲覧していると「『終活』はしなくて良い」という主張が綴られた記事を見付けて「『終活』が無意味だと!?ざけんぢゃねェよ!!」という思いになった(Webページ・‘The Gold 60’、2024年6月19日検索―FacebookにもShareを行った)。曰く「死後家族に見られたくないモノ、恥ずかしいモノを処分しておくことぐらい」はしておいた方が良い(id est:家族に知られたくない物事だけを処分すれば良い)との旨だが、僕は到底納得しない。同じ記事には「『エンディング・ノート』も無意味」との主張もまたあるのだが、これに対し言葉にならない程強い怒りを覚える(それ故、本稿のテーマは‘Anger’としてある)。勿論僕の葬儀を「何としても行え」などと申し上げるつもりは金輪際ないけれども、もし行うなら「キリスト教」で行うことは絶対だからだ(id est:もし僕の遺体が家族のもとに渡れば葬儀が「仏教」となる可能性がある)。僕の葬儀を行うなら「キリスト教で行われて欲しい」との旨は必ず綴るつもりだ。

 

 もし僕が神さまの御許(ミモト)へ帰るそのときに遺言などがなかったら、職場や仕事の拠点などでかかわって下さる方々や家族などが困ってしまう危険性は極めて高い。少なくともこのような事態を回避する為に「遺言」や「エンディング・ノート」などが何かしら役立つことは揺るぎない事実だ。それ故「アラフォー」に入ったことをきっかけとして少しずつ「遺言」を書き始めた(厳密にはMicrosoft Wordを用いて入力し始めた)ところだが、少なくとも「無意味」にはならない。「子どもを持ちたくない」という思いが既にハッキリとしていることも限りある地上の命に於ける女性との結婚をキッパリと諦めるきっかけとなったので、この点もまた可能な限り深く「遺言」として綴っておきたい思いがある

 

 いずれにせよ「『終活』は無意味」という主張は間違い。残された人たちが困ってしまう事態を回避する為に「遺言」や「エンディング・ノート」は必ず役に立つ。

 COVID-19(例の「新型コロナウィルス」)及びその「変異種」(Variants 変異株とも)や「派生種」(Derivatives 派生株とも)が依然「根絶」(Eradication)に至っていないので稍(ヤヤ)二の足を踏むけれども、『北3条広場』にて行われる『赤れんがプレミアムフェスト』の7月(ナナガツ)13日と14日との部に伺う方向で考えている。

 

 もしこれが実現に至れば2019年以来5年振りにHBCのアナウンサーさんとお会いするチャンスができる。『赤れんがプレミアムフェスト』(以下、赤れんがPF)もCOVID-19及びその「変異種」や「派生種」(以下、「変異種」や「派生種」をも含めてCOVID-19と記す)の禍中に置かれ中止を余儀なくされた感があったかも知れないが、2023年5月に法律上の位置付けが「第5類」に移行されてから4ヵ月後にCTS(New Chitose Airport)へ旅客機の撮影に出掛ける機会を作っているのだから「戻せるところから少しずつ」日常を戻していかなければならないことを痛感している。但し、今思えば『赤れんがPF』へ伺うこともまた「現実逃避」の一環でしかなかったかも知れない

 

 小学生時代以来の友人も余暇を見ては様々なところへ出掛けている様子をFacebookからうかがい知れるので、少しずつ札幌へ出掛ける機会を増やしたいのは確かだ。当然COVID-19への罹患の予防策は十二分以上に講じ(exempli gratia:マスクを2重にして装着し、伺う)その上で伺うけれども、「観光依存」からの脱却に献身する為の手段もまた十二分以上に考える必要がある(記事・『Overtourismを考える』をも見よ)。ましてや札幌の「時計台」や「大通」(札幌市の有数の観光スポット)からもさほど遠くない場所なので一堂に不特定多数の人が会する環境にあること(id est:罹患リスクがCTSよりも明らかに高い)へも十二分以上に配慮して対策を講ずる必要がある。さもなくば職場に於ける「抗原検査」等にてまず間違いなく「陽性」の反応となり隔離生活を余儀なくされる危険性が極めて高い(正直、もうこのようなことはたくさんだ)。

 

 勿論すべてを日常に戻してしまうと罹患リスクは上がるので、これはまだ性急に過ぎる。それ故、どこまで日常を戻すのかについても慎重に判断を下す必要があろうと感ずる。

 北海道全体をくまなく回っていない僕だが、地元・栗山町にも伺ったことのない場所が色々とあることを痛感している僕がいる。

 

 例えば『坂本九思い出記念館』(『九ちゃん記念館』とも言われているだろうか)がその1つだ。坂本九さん(1941~1985)を詳しく知らないが、坂本九さんが栗山町とゆかりをお持ちの点は父方の祖母(1919~2015)を通して昔チラッと聴いたことがある。勿論『坂本九思い出記念館』があることは知っているけれども、坂本九さんが天に召されてから2年後(ノチ)に地上に僕を神さまは派遣して下さったのでInternetなどを通してしか坂本九さんを知ることができ得ない。ましてや『坂本九思い出記念館』へは1度も伺った経験がない。これを踏まえると、例えば「栗山町へ行くなら、どこがお勧めですか」というご質問を頂いて『坂本九思い出記念館』を提示しても説得力がない(>_<)。だからと言って『坂本九思い出記念館』へ伺う機会を作れるのか否かについても“No”と申し上げざるを得ない

 

 僕も地元人でありながら栗山町を「熟知する」には依然至っていない点についての自覚の有無をいま1度問い直さなければならない。「栗山町内の場所」にFocusを当てても行ったことがある場所は確かに限られる{exempli gratia:なかよし動物園(『栗山公園』内にある)、泉記念館開拓記念館}。北広島市某所にある仕事の拠点と栗山町にある拙宅とを往復する今、改めて「どこまで栗山町を知っているのか」について問われ続けている感があるのだが、「極めて一部しか知らない」と申し上げて差し支えなかろう。地元・栗山町を可能な限りよく知らなければ職場と仕事の拠点とがある北広島市について知ることさえままならない(┬_┬)。また、COVID-19(例の「新型コロナウィルス」)及びその「変異種」(Variants 変異株とも)や「派生種」(Derivatives 派生株とも)などの根絶(Eradication)や「次なる新型伝染病」の発生の阻止の為には「観光依存」からの脱却が絶対に避けて通れない。以前の記事・『地元を知る』に於いて申し上げている通り地元人の力だけで地元を知ることは確かに難しい。先ほど例示した3ヵ所は何れも小学校低学年以来1度も伺わず、久し振りの訪問チャンスを掴んだのは社会人になってからだ。中でも最もよく伺っているのは『なかよし動物園』だけなので後2者についてももう少し積極的に伺う機会を作らなければ地元を知る為に必要な力を得られない。

 

 何れにしても、COVID-19及びその「変異種」や「派生種」の禍中に置かれて初めて「地元を知る」ことの大切さを痛感した感がある。それ故、僕の場合は栗山町をよく知らなければ、例えば北広島市のみならず札幌市を知ることさえもままならない(焦)。

 愛聴番組の1つ・『札駅前バンガーズ』(Every Friday, 5:00 PM~8:00 PM…FM North Wave)は2023年に開業したというCocono Susukino内にある‘Mid.α Studio’からの生放送がことしから行われている。

 

 思えば、最後に「すすきの」へ出掛ける機会があったのは大学4年生の頃の「ゼミナール」のイヴェントと記憶しており、それ以降そこへは1度も出掛けていない。勿論札幌市営地下鉄の「南北線」(学部生・大学院生の頃もこの路線を利用して通学していた)に「すすきの駅」があるけれども、そこで下車する機会がまず殆ど無い。また、社会人になってFM North Wave(以下、North)を本格的に聴き始めてから、札幌市営地下鉄南北線を利用しNorthのイヴェントへ出掛ける機会も多からずあったが「すすきの駅」にて下車する目的がここまで1度も無かった。当然COVID-19(例の「新型コロナウィルス」)及びその「変異種」(Variants 変異株とも)や「派生種」(Derivatives 派生株とも)への罹患予防策は十二分に講ずる必要があるけれども、もし機会ができたらこれを十二分に講じてその上で‘Mid.α Studio’のあるCocono Susukinoへ伺ってみたい。

 

 本稿執筆時点に於いては6月28日(同月最終金曜日)のCTS(New Chitose Airport)に於ける旅客機の撮影を終えたら「帰り際でCocono Susukinoへ伺ってみたい」と考えている。勿論当日撮る写真をお配りできないのは心苦しいが{栗山町の拙宅にあるプリンターを用いて打ち出す(プリントアウトする)必要があるからだ}、「可能ならばこれまで僕が撮った旅客機の写真から幾つかを選び『札駅前バンガーズ』の出演者・Maxxxineさんにお配りしたり、Maxxxineさんとのツーショットを撮って頂いたりできたら」と考える。もしこれが実現するなら初めてMaxxxineさんとお会いするチャンスができるので、ワクワクする僕がいる。2023年にはNorthのイヴェントがまた別の場所であり(どこだったかは覚えていない)、ホンネとしてはそのときMaxxxineさんとお会いしたかったけれども大変な悪天候で断念せざるを得なかった(>_<)。そこで今月最終金曜日のCTSに於ける旅客機の撮影を終えてからCocono Susukinoへ立ち寄り、「可能ならばこのときMaxxxineさんに写真をお配りしたり一緒に写真を撮って頂いたりしよう」と感ずる訳だ。

 

 また、‘Mid.α Studio’についてInternetを検索するとこのスタジオのWebページにたどり着き、「すすきの駅」から直結していることがわかったのでこれがまた嬉しい。

 6月も既に中旬に入っている。今週をここまで大まかに振り返ると入浴直後から暫くの間(カン)に、蒸し暑く感ずるときが多かった印象を受ける。

 

 本稿は栗山町の拙宅でシャワー浴を終えてから執筆しているが、きょうは比較的湿度が低く心地良い。ただ、毎シーズン感ずるのだが、お風呂に入ったりシャワーを浴びたりして汗を流してもその後(ノチ)に汗をかいてしまい易いので折角汗を流し体をきれいにしても水の泡となってしまう。そこで入浴を終えたら浴室を出る前にシャワーで冷たい水を全身にサッと掛ける癖をつけてあるのだが(四季を問わず)、それでも入浴後に蒸し暑く感ずる日が今週はここまで2度あった。だからと言って、着替えてから背中にタオルを挿むと夜の就寝時にやや困ってしまうのが正直なところだ(1度だけ試したことはあるが、何か違う感があった)。

 

 栗山町の拙宅の個室ならばことし4月中旬にAir conditioner(IPA:[ɛ́ɚ kəndɪ̀ʃənɚ]若しくは[ɛ́ə kəndɪ̀ʃənə] エアー・コンディショナー、エアコンなどとも)が設置されたので必要に応じて稼働させる方法があるけれども(記事・『設置された』を参照せよ)、北広島市某所にある仕事の拠点の個室にはそれが無い。きのうの入浴後は栗山町の拙宅でも入浴後に蒸し暑さを感じた為、(ヤヤ)躊躇しながらもそのAir conditionerを稼働させると心地良かった。そこで、室内の冷え過ぎを避けつつ今シーズンはきのうから拙宅の個室のAir conditionerを本格稼働させ始めたところだ。とは言ってもこれを稼働させたまま就寝してしまうとそれこそ風邪などの原因となってしまうので「ある程度の時間で自動的にスイッチがOffになるように設定して用いる必要があろう」と感ずる(扇風機の用い方とも近いだろうか。記事・『使い方』を参照せよ)。ちなみに今の時期のAir conditionerは28℃に設定しての稼働が推奨される傾向を感ずるけれども、誤解を恐れず正直に申し上げるならば夏の北海道に於ける28℃は暑いのでそれこそ「熱中症」などの原因となりかねない。そこで、僕の場合は室温を24℃に設定し、これより低くなってしまわないよう心掛けながら用いることとした。

 

 いずれにせよ、僕は暑さに弱いので「必要」と感じたら躊躇なくAir conditionerを稼働させる覚悟をしなければならない。勿論「冷え過ぎ」にも気を付けなければならないけれども、「暑さに弱い」ことへの自覚もまた「熱中症」を避ける為に大切だろう。

 宝塚市在住というある方のブログを拝読すると、Vapour(IPA:[véɪpɚ]若しくは[véɪpə] 俗に言う「飛行機雲」。ヴェイパー、ヴェーパーなどとも。Vaporとも綴る)をとらえた写真があった。

 

 CanonのEOS Kiss X4(所謂「ディジタル一眼レフキャメラ」の1種)を手に入れてからTaxiing(旅客機が自力だけで地上をゆっくり移動すること)の様子だけでなくApproach{[əpr̥óʊʧ]若しくは[əpr̥ə́ʊʧ] アプローチとも。目的の空港のRunway(滑走路)へ向け、高度を下げながら進むこと}を掛ける(行う)様子などを写真に撮り易くなった印象を受ける。そのお蔭でVapourを引きながらApproachを掛ける様子をも写真に撮り易くなった印象だが、Touchdown([tˢʰʌ́ʧdaˑʊn] 着陸の瞬間。タッチダウンとも)の寸前までVapourを見られるケースがあることをその方はご存知なかったようだ。そこで、Vapourを引きながらApproachを掛ける様子をとらえた作品を本稿に幾つか掲載しようと思う(vide infra)。

 

 

このようにTouchdown寸前までVapourが白く見える為には地上でもある程度の湿度がまず必要で、さもなくばこのような仕上がりにならない。

 

 誤解を恐れず正直に申し上げるならば、気象予報作成の為に特別な飛行機が何機かいてそれらがVapourを残すと思い込んでいたときがあった。ところが、Flightradar 24(ニーヨン)を用いる為の条件が整ってから旅客機もまた空にVapourを残し得ること(id est:特別な飛行機がVapourを残す訳でないこと)を初めて知る僕がいた(^_^;)。CTS(New Chitose Airport)の場合はこことつながらないコースに専従する旅客機がその上空を通るとき、条件がすべて揃うと上空にVapourができる傾向にあるようだ(vide infra:見ただけではわからないかも知れないが……)。

 

 

CTSとつながらないコースに専従する旅客機たちはそことつながるコースに専従する旅客機たちよりも高い場所を通る傾向にあり、そのような高度のところの方が確かに温度が低いのでよりVapourができ易いかも知れない。それ故、宝塚市在住というその方のブログにて拝見した写真からは近くの空港とつながらないコースに専従する旅客機のうちの2機が作ったVapourと考えられる。

 

 ちなみに、今回は6月28日(同月最終金曜日)にまた旅客機を撮影する為にCTSへ帰還する計画でいる。