9月21日から3連休。その初日と2日目とを利用して北海道内の某民間放送AMラジオ局のイヴェントに参戦する為札幌に出掛ける計画をしている。

 

 9月21日がその初日だったけれども、「折角札幌へ出掛ける機会を開拓したのだから」ということもありそのイヴェントからの帰り道で札幌の『大丸』にあるポケモンセンターで2025年の手帳を購入することとした。勿論ポケモンセンター(以下、ポケセン)と言っても場所によって品揃えは様々なので心底「欲しい!!」と感ずる手帳を購入できるか否かはわからない。僕はCTS(New Chitose Airport)にあるポケセンに立ち寄るときがおもなところ(次回は10月12日にCTSへ帰還する予定だ)。それ故次回CTSへ帰還して、撮影を切り上げてからポケセンに伺っても心底「欲しい!!」と感ずる手帳を必ず購入できるとは限らない。そこで先述の通り『大丸』にあるポケセンに急遽立ち寄り2025年の手帳を探してみることとした。

 

 会計する場所への道が確かに混雑しており、そこへたどり着くまでに時間が思いの外要った感があるけれども心底「欲しい!!」と感ずる手帳は無事に(「と申し上げてしまうのは如何なものか」と感ずるけれども……)見付けられた。勿論Internetでも2025年の手帳を探して良さそうなモノを見付けたけれども、COVID-19(例の「新型コロナウィルス」)及びその「変異種」(Variants 変異株とも)や「派生種」(Derivatives 派生株とも)などが主因となり2021年の手帳から2023年のそれまでがInternetに於ける購入だったことを踏まえ「可能なら2025年の手帳もお店で買いたい」(id est:これをInternetでの購入はあくまでも「奥の手」)のでInternetに於ける購入は我慢したところだ。その上で札幌へ出掛ける機会を開拓し、帰り道で『大丸』札幌店にあるポケセンに伺い2025年の手帳(vide infra)を購入できたので本当にホッとしている僕だ。

↑2025年の手帳(表紙)

 

↓2025年の手帳(裏表紙)

これを買ういちばんの決め手は2024年の手帳(記事・『久し振りにお店で購入』をも参照せよ)と共通だが、「ピカチュウ」(図鑑番号025: vide infra)以外にも色々なポケモンが表紙に描かれているところだ。

勿論「ピカチュウ」のみが表紙に描かれている手帳を購入しても問題はないけれども、2023年の手帳は表紙に「ピカチュウ」が多く描かれているモノを選んだので「可能なら『ピカチュウ』以外のポケモンも描かれているモノを」という思いもあっただろう。また、あくまで「僕の感じ方」でしかないけれども「色々なポケモンが表紙や裏表紙に描かれている方がより華やか」な印象を受けるときがあるのでそのような手帳をお店で購入したかった。また、『イーブイ』(図鑑番号133:vide infra)及びその進化系のポケモンとピカチュウとを表紙に描いた手帳も見付けたけれども(記憶は定かでないが、『大丸』札幌店のポケセンへ伺う前にInternetでも見付けたような気がした)、先述の思いから掲載した写真の手帳の方が欲しかったという訳だ。

 

 とにもかくにも、心底「欲しい!!」と感ずる手帳をお店で購入でき、大きな喜びを感じている。

 V(小文字ではv)の文字を含む語について、このブログをお読み下さる方々の中に「[v]と[b]との峻別がニガテ」などとおっしゃる方々がいらっしゃるかも知れない(exempli gratia: VoltとBolt、VailとBail、VaseとBase、VieとBuy、VestとBest、et cetera)。

 

 記事・『[f]の言い方と克服法と』に引用しているように、これについても今井邦彦先生は『ファンダメンタル音声学』(Page 51)に於いて「歯を『下唇の内側に当てがう』」と述べているけれども[f]を言う場合と同様[v]についてもこれは理想だ。それ故、最初のうちは(あくまでも「最初のうちは」)例えばご自宅の洗面所にある鏡を見ながら可能な限り注意深く観察しつつ、可能な限り態とらしく下唇を上下の歯で「挟んで」(但し、下唇を「本格的に噛んでしまわない」ことへの注意は大切。『ファンダメンタル音声学』Page 50を参照せよ)前段落に例示したペアを用いての練習をお勧めする。これらのうちVolt(電圧の単位)、Vail(所謂ヴェール)、Vase(花瓶)、Vie{(Against, With/For/In/Over/To不定詞を伴って)〈人〉と(何かを得ようと)/(何かの点で)/(何かをめぐって)/(何かをしようと)競う、張り合う}、Vest(所謂ヴェスト)についてはそれぞれ[voʊlt], [veɪl], [veɪs], [vaɪ], [vest]と、Bolt(締め釘、稲妻)、Bail(保釈保証人、保釈)、Base{(Ofを伴って)土台}、Buy(買う)、Best(Goodの最上級)についてはそれぞれ[boʊlt], [beɪl], [beɪs], [b], [best]と言われるので、VoltやVailなどとの峻別の練習に用いて頂きたい。そして下唇を上下の歯で「挟む」言い方に慣れてから少しずつ、歯を「下唇に当てがう」言い方に近付ければ良い

 

 また、語中や語末などの[v]についても同じように最初のうちは可能な限り態とらしく下唇を上下の歯で「挟む」ことを心掛けつつこれに慣れてから少しずつ歯を「下唇に当てがう」言い方に近付ければ良い。ここではEverlasting(不滅の), Ivy(ツタ), Oval(楕円), Eve(前日、前夜), Nerve(神経)、Save(助ける)の6語を例として示す。これら6語はそれぞれ[èvɚlǽstɪŋ], [áɪvi], [óʊvl], [iːv̥], [nɝːv̥], [seɪv̥]と言われるので、[v]という音を用いて言う部分について前述のように下唇を上下の歯で挟んでいるか否かについて注意深く観察しながらの練習が大切だ。また、Nerveという語については[ɝː]という音が含まれるので[n]のあと唇を横に張りつつ[v]へ続けるという練習も大切になる(詳細は『ファンダメンタル音声学』Page 16を参照せよ)。尚、Eve, Nerve, Saveの[v]の下に小さな白丸が付く訳は[v]が語末にある場合「無声化」する傾向が顕著で、それを表す為に白丸が下に付けられている。ここに例示した語以外にもCarve{[kʰɑɚv̥] (Carve outで)彫刻する、刻む、彫る), Weave([wiːv̥] 織る)なども同様の現象が起きるので[v]の下に小さな白丸を付けるのだ。他方、冒頭に例示した5語のように[v]から始まる語については「無声から有声に移ること」を今井邦彦先生は述べていて(『ファンダメンタル音声学』 Page 51)、これもまた「特徴」と申し上げて差し支えなかろう。

 

 ここまで申し上げ、例示してきた語について、中学生時代の同級生の多くが[b]で代用してしまっていた(恐らく、苦手意識があったのだろう)ことは今も鮮明に覚えている。僕はその頃ラジオの英語講座で[v]は「下唇を上下の歯で挟む」と習った記憶があるので最初のうちは可能な限り下唇を上下の歯で「挟む」ことを強く意識して発音していたことをもまた鮮明に覚えている。無論それ故に「態とらしい」言い方になってしまっていた感は確かに否定できない。更に、中学校1年生の頃に英語の授業を受け持って下さった先生も[v]を[b]で代用されていたことを覚えていて、今思えばその先生も両者の峻別に「苦手意識」をお持ちだったのかも知れない。誤解を恐れず正直に申し上げてしまうならば「[v]では下唇を上下の歯で挟んでいますか」と尋ねたかった。今でこそあまり強く意識しなくとも[v]は下唇を上下の歯で挟むようになったけれども、「まったく意識せずに」(=自然と)できる訳でないことは今も自覚が必要だ。

 

 当然[v]と[b]との峻別は大事なので、これらを可能な限り意識せずに峻別して用いられるようになるのが望ましい。また、語頭に於ける無声から有声への移行や語末の無声化についてはある程度言い方に慣れてから意識する方が良かろう

 突然かも知れないが、10月にも中旬に3連休があることを踏まえ(10月12日~10月14日)、その初日{videlicet:10月12日(土曜日)}を利用してCTS(New Chitose Airport)へ旅客機の撮影の為に帰還することを決めた(手帳にも記入済み)。

 

 結果的にことし10月はCTSへ2回帰る予定となったけれども、10月12日(土曜日)若しくは10月25日(同月最終の金曜日)のどちらかで、以前申し上げたEOK{Aero K: The ROK(The Republic Of Korea)のLCCの1つ}在籍の旅客機が来てくれることを期待する僕がいる(記事・『新たなるLCC』をも参照せよ)。Webページ・‘sky-budget’によればEOKは10月にCTSとつながるコースを開拓する予定でいるとの旨なのだが(具体的な日付は不明)、本稿執筆時点に於いては10月25日の方がEOK在籍機を撮れる可能性はある程度濃くなると推測している。また、EOKは早ければ「9月末に第7号機を受領する予定」との旨でもあるというので(Ibidem)あわよくば10月のどちらかでCTSに於けるEOK在籍機の撮影チャンスがあって欲しいのが正直なところだ。無論何曜日に運航されるかも調べる必要はあるので、この点についても併せて慎重に調べておきたい。

 

 本稿執筆時点に於いては10月12日の撮影に於けるANA(All Nippon Airways)在籍機の狙い目しか定めていないけれども、ANAに関してもA321(Airbus。この断りは省くのが普通)の撮影チャンスの可能性についてWebページ・‘FlyTeam’上にある時刻表から割り出した。これを調べる限りこの日の撮影に於けるANA在籍のA321の撮影チャンスはCEO(Current Engine Option 従来の方式のエンジン)がおもなところという印象だけれども、Flightradar 24(ニーヨン)を拝見するとANAに在籍するA321 NEO(New Engine Option 新たな方式のエンジン)も徐々に運用復帰しつつある印象を受けるのであわよくば10月25日にCTSへやってきて欲しい。もし当日ANA在籍のA321 NEOを撮れれば2023年11月(vide infra)以来となる

ANA在籍のA321にFocusを絞って申し上げるならば、CEOよりもNEOの方が好きだ。且つA321 NEOの方がCEOよりもこれから増えると考えられ、CTSでも撮るチャンスが増える可能性を踏まえれば一層魅力が増す。栗山町にある拙宅と北広島市某所にある仕事の拠点との個室に各(オノオノ)モデル(vide infra)を1機ずつ買い、飾った理由がここに1つある。

↑拙宅に飾った、ANA在籍のA321 NEOのモデル{縮尺は1/400で、レジ(Registration number 登録番号)がJA132A}

 

↓仕事の拠点に飾った、ANA在籍のA321 NEOのモデル(縮尺は上と同じだが、レジがJA136A)

また、B-8-10(Boeing 787-10)と共にANAが担うドメ(Domestic line 国内線)のメインを占める機種となることを大いに期待しているタイプでもあるので「可能な限り長く活躍し、撮るチャンスを提供し続けて欲しい」という思いも愈々熱くなっている。

 

 いずれにせよ10月もまた2度CTSへ旅客機の撮影の為に帰還する予定となったので、EOK在籍機やANA在籍のA321 NEOが来てくれると嬉しい。

 今週前半は朝夕と日中との寒暖差にさいなまれ、鼻のムズムズからクシャミが一時的に止まり難(ニク)くなる現象が発生しやすかった印象を受ける。


 念の為おとといときのうとの夜ご飯の後(ノチ)に市販の風邪薬を服用しておいたお蔭か、けさは鼻の調子が比較的安定している感があるので少し安心している。何度も繰り返し申し上げている通り、僕の場合は鼻から体調が崩れてしまう傾向を感ずるので季節の変わり目が特に要注意だろう。また、心身共寒暖差に順応するまでに時間が要ることをも同時に痛感するので、Christmasへ向けてPrivateの忙しいこの時期に調子を崩してしまわない為にも一層気を使わなければならない。理想としては12月になったらChristmas cardにメッセージを書ける状態まで進めてしまいたいので、寒暖差に特に注意を払いつつ11月上旬にはことしのChristmas cardのデータを組み上げ、打ち出し(プリントアウト)が可能な状態にすることを目指しているさなかにある(本稿執筆時点に於いては、11月2日か11月9日のどちらかで打ち出せる見通しだ)。


 ひと言で「寒暖差」と申し上げても様々な事例がある。今週に限ると、朝夕と日中との寒暖差ばかりでなく屋内外のそれもまた鼻の調子に影響していた可能性は捨てがたい。北海道の建物の大まかな特徴としては太陽の光が差し込めば比較的暖まりやすく且つ簡単に熱を逃さない傾向なので、今の時期なら特に晴天の朝の屋内外の寒暖差が顕著になりがちだ。この場合、屋外が寒くても屋内は幾分暖かく感ずるときがあるので寒暖差が生ずる要素となり得る。加えて、僕は「ヨモギ」にアレルギーがある(videlicet:アレルギー体質)ので、これも寒暖差への弱さに拍車を掛けている可能性が捨てがたい。更に、寒暖差が大きければ大きいほど鼻がムズムズしやすい傾向と寒い所から急に暖かい所に移動するときにクシャミが出易いそれとを感ずるので(後者が特に顕著だ。毎シーズン)、これからの時期は特に朝夕と日中との寒暖差のみならず屋内外の寒暖差にも気を配らなければそれこそ「折角のChristmasなのに……(┬_┬)」という結果になりかねない(勿論これは何としても避けたい)。


 ことしはChristmas Eveに合わせて年次休暇を3日間取得し、且つその勢いで12月27日(ニジュウナナニチ)から1月6日までを年末年始のお休みとする予定なのでこの時期の寒暖差にいとも容易く苛まれてしまうと今から心配になる。

 Christmas(IPA:[kr̥ɪ́sməs] Xmasとも綴るが、X'masと綴ってしまわないように注意。クリスマスとも)へ向けてPrivateの忙しい時期が続いている。

 

 先日、僕の地元・栗山町にある某100円ショップへ久し振りに出掛けると「北海道でも定着しつつある」と感ずる“Halloween”([hæ̀ləwíːn]若しくは[hæ̀ləʊíːn] ハロウィーン、ハロウィンなどとも)に関連するグッズなどの販売が行われていて、ここから「時代の変遷」を痛感する。予てより申し上げている通り“Halloween”やそれに関する事柄など{exempli gratia:仮装、Jack-o'-lantern([ʤǽkə læ̀ntɚn]若しくは[ʤæ̀k ə lǽntən])、et cetera}に「抵抗する」狙いは勿論あるけれども(少なくとも僕が小学生の頃なら考えられなかったからだ)、これと共に秋になって「Christmasが『待ち遠しい』気持ちが心の中の何処かにあろう」と感ずるので9月のうちにことしのChristmas card([kr̥ɪ́sməs kʰɑ̀ɚd]若しくは[kr̥ɪ́sməs kʰɑ̀ːd] クリスマスカードとも)のデザイン作業をはじめとするChristmasへ向けての準備を始めたという部分がある。

 

 去年折り紙で作った飾り(exempli gratia: vide infra)は勿論時期を見計らって出すつもりでいる。

 

 

ただ、これらだけでは「正直物足らない」と感じてしまう部分があるので、ことしは初めてChristmas rose([kr̥ɪ́sməs ròˑʊz̥]若しくは[kr̥ɪ́sməs rə̀ˑʊz̥] クリスマスローズとも)を折り紙で作り、飾りとして加えることとした(vide infra)。

無論2023年も作ろうと思ってInternetを検索して作り方を見付けたものの、その通りに仕上がらなかった。そこでことしになってから「花」に特化した折り紙の本{以下は「山口(2018)」と記す}を札幌市清田区某所にある書店で購入し、この本を参照しながら「花」と「葉」と作り、「茎」はGerbera([ɡɝ́ːbərə], [ʤɝ́ːbərə], [ɡɜ́ːbərə]若しくは[ʤɜ́ːbərə] ガーベラとも)を作る際に参照した動画にあるモノをほぼそのまま用いた。この写真のように仕上げた理由としてはプランターに植えてあるイメージで仕上げたかったからだ。

 

 山口(2018: 90 & 91)の場合、以前申し上げた通りChristmas roseについてはWreath([riːθ] リース、クリスマスリースとも)を作る前提で紹介されているけれども、それにあるようにWreathにせずとも茎と葉とを作ってつけることで「花」としても飾れるのだ。勿論山口(2018)の言う通りWreathを作っても良いけれども、少し工夫を加えることで「花」そのものとして作ることもできる。また、個人的には「花」の部分を作るにあたっての「五角形」の切り出しと「沈め折り」とが苦労した感がある(特に後者が苦労した感は強く、まだ慣れていないのが正直なところだ)。ただ、後者によって中心部分が構成されることについて、作りながら知ることとなる(@_@)。そして、「花」に選ぶ色を変えることで「折り紙ならでは」の表現ができる点や水やりが不要な点などが折り紙で作る「花」の強みとも申し上げられよう(特に前者は大きい)。

 

 今回作ったChristmas roseも勿論、「時期を見計らって僕の部屋に飾ろう」と考えている。そして、漸くChristmas roseを作れたことへの安心感でいっぱいだ。

 COVID-19(例の「新型コロナウィルス」)及びその「変異種」(Variants 変異株とも)や「派生種」(Derivatives 派生株とも)の法律上の位置付けが「第5類」へ移ってから、約2ヵ月に1度の割合でCTS(New Chitose Airport)へ旅客機を撮りに帰還する傾向にあることを感じている。

 

 何度も繰り返し申し上げている通り、限りある地上の命に於ける女性との結婚に必要な能力(exempli gratia:傾聴力、空気を読む力、女性との結婚を許される程の収入を得る力、et cetera)の無い僕が仮令(タトエ)神さまによってそこへ導かれても程なく「離婚」につながってしまうので「鵜の真似をする烏」になってしまうだけだ。だからと言ってそれがモノになったのかと言われればハッキリと“No”と申し上げて差し支えないけれども、だからと言って「絶望」はしていない。僕には限りある地上の命に於ける女性との結婚よりも遥かに重要な使命があり、且つそれより遥かに素晴らしい神さまのご計画が用意されているからだ。事実、前回のCTSへの帰還時に思いもよらないスペマ(Special marking 特別塗装)機との出会いがあり、後者の存在を心底痛感した僕がいる(vide infra)。

 

 誤解を恐れず正直に申し上げるならば性欲を断つ効果が「一時的なモノ」と感ずるときがあるけれども、仮令一時的でもCTSに於ける旅客機の撮影が僕にとって性欲を断つ為の力になることは事実だ。そしてこのような思いもよらない出会いから「神さまのご計画の成就」への献身の大切さを痛感する僕がいる。確かに、旅客機の撮影の為にCTSへ帰還できない期間が長ければ長いほど限りある地上の命に於ける女性との結婚を望んでしまう傾向を痛感しており、その都度地上の命に於ける女性との結婚よりも遥かに大事な使命の存在を強く意識し、その願望から物理的に遠ざかる必要がある。京都在住というある方から「性欲は人間にとって必要な欲求の1つ」との旨を伺ったことがあり、1つの視点から考えれば「確かだ」と申し上げられよう。ただ、「姦淫」という大罪を犯さない為にはここにMisleadする力をシャットアウトしてしまうしかない(記事・『性欲を見つめ直す』をも見よ)。

 

 いま1度痛感する。神さまのご計画の成就への献身には「僕の本望を犠牲にしなければならない」点を。そして神さまのご計画の成就への献身の大切さをも同時に痛感する。

 9月も中旬に入っている。北海道のラジオでは冬用のタイヤのコマーシャルが始まっていて、朝夕は特に少しずつ「寒く」なっていく時期になりつつある印象を受ける。

 

 寒いからと言って窓を開けての換気をまったくしなければ「密閉」状態を生じてしまい(所謂「3つの『密』」の1つ)、それこそCOVID-19(例の「新型コロナウィルス」)及びその「変異種」(Variants 変異株とも)や「派生種」(Derivatives 派生株とも)や所謂Influenzaなどの伝染病への罹患リスクを高めてしまう原因となる。COVID-19及びその「変異種」や「派生種」(以下、「変異種」や「派生種」をも含めてCOVID-19と記す)については免疫をすり抜けて襲い掛かる危険性のある派生種(KP.3)について聴いてからまだ間もなく且つこれからこのような派生種などが次々と見付かり広がる危険性を依然含む状況下なので、安心は禁物だ。何度も繰り返し申し上げている通り、Christmas(IPA:[kr̥ɪ́sməs] Xmasとも綴る。クリスマスとも)へ向けてPrivateが忙しいので「折角のChristmasなのに……(┬_┬)」という状況にならないようにする為にも換気を怠らないよう気を付ける必要があることを痛感している。事実、職場に於いても最近も何人かCOVID-19への罹患者が確認されているとの旨を聴いているので、僕もいつ検査対象になったり罹患が判明したりしても不思議でない。

 

 また、きのうも申し上げている通り日中と朝夕との温度差が少しずつ大きくなっている印象を受けるので、「温度差に弱い」点と「鼻から調子が崩れてしまう傾向」とを十二分以上に意識してその上で対策を講じなければそれこそ「折角のChristmasなのに……(┬_┬)」という状況に陥ってしまう。7月(ナナガツ)・8月とは幸い検査対象にならなかったので少し安心だけれども、9月21日(土曜日)と9月22日(日曜日・秋分の日)とはあるイヴェントに参加する為新札幌へ出掛ける予定を組んでいるので(手帳にも記入済み)罹患予防策を十二分に講ずる必要がある。勿論、Christmasへ向けてPrivateが忙しいのはChristmas card([kr̥ɪ́sməs kʰɑ̀ɚd]若しくは[kr̥ɪ́sməs kʰɑ̀ːd] クリスマスカードとも)のデザイン作業ばかりでなく新しい飾りを幾つか作ることをも考えている部分があるので、これをも踏まえて心身の調子をきちんと管理することもまた大切になる。

 

 何はともあれChristmasへ向けてPrivateの忙しい時期が続くので、心身の調子をきちんと整えて乗り切りたい。その為にも換気は重要となりそうだ。

 9月が中旬に入ったからか、晴れの朝は特に「寒い」(Chilly)と感ずるときが出始めた印象を受けるところだが、日中とお風呂上がりとはまだ暑く感ぜられるときがある。

 

 9月8日に仕事の拠点の行事として栗山町に帰る機会があったけれども、この日は殊の外陽射しが強く暑さも厳しかった。ひと雨毎に少しずつ気温が下がっている感は確かにするけれども、朝が寒くても日中に晴れるとまだまだ暑い。加えて、お風呂上がりもまだ暑く感ずるときがあるので翌朝との温度差にさいなまれている感がある。今週は風邪でもCOVID-19(例の「新型コロナウィルス」)及びその「変異種」(Variants 変異株とも)や「派生種」(Derivatives 派生株とも)などへの罹患でもないのに一時的にクシャミが止まり難(ニク)くなる現象を起こす日が少なくとも2度あったので温度差に弱いことを痛感している。これからChristmas(IPA:[kr̥ɪ́sməs] Xmasとも綴る。クリスマスとも)に向けてPrivateの忙しい時期が続くことを踏まえると、「つらい」のが正直なところ

 

 「暑さ寒さも彼岸まで」とは言うものの北海道の場合「寒さ」については俗に言う「お彼岸」が過ぎても残る場合がある。毎シーズン定例かも知れないが、今シーズンも改めて寒暖差に弱い体質であることについて痛感せざるを得ない印象だ。僕の場合は鼻から体調が崩れてしまうときが多いので特に鼻の調子に気を配らなければならない。勿論どれだけ注意をしていても調子が崩れるときは崩れてしまうので「防ぎきる」のは確かに難しいけれども、以前も申し上げた通りことしは年次休暇を12月24日{火曜日・Christmas Eve([kr̥ɪ́sməs íːv̥] クリスマス・イヴとも)}から12月26日(木曜日)まで(id est:だいたい Christmasに合わせて)頂き、その勢いで12月27日{ニジュウナナニチ(同月最終金曜日)}から1月6日(月曜日)までを年末・年始のお休みとする計画なので(無論年末・年始のお休みについては、近くなったら改めて文書で職場へ連絡する)「折角のまとまった休みなのに……(┬_┬)」という事態を何としても避けたい

 

 とにもかくにも「温度差に弱い」ことへの自覚をしっかり持ち、その上で対策を講じつつChristmasへ向けてPrivateの忙しいこの時期を乗り切りたい。

 今月上旬のある夜、偶(タマタマ)『朝日中高生新聞』のWebページを拝見すると「感情検索」について綴られた記事があったのでFacebookにもShareを行った。

 

 大雑把に申し上げるなら「自分に無い感情を理解したい」思いや「自分の中で整理できていない感情を探りたい」思いなどが「感情検索」につながるとの旨の内容だが、確かに「感情検索」は1つの手として考えられるだろう。僕も他人(ヒト)の感情を察することがニガテだったり「空気を読む」ことが不可能だったりするので例えば「今はどのように感じていらっしゃるのだろうか」などという思いが湧くときに「感情検索」を行うことで1つのヒントが得られる可能性は大いにある。勿論場所や場面などをわきまえてその上で「感情検索」を行う必要はあろう{id est:「積極的に『感情検索』を用いよ」などとは申し上げ難(ニク)}けれども、僕のように見た目からわからない障害を抱えながら限りある地上の命を歩む方々にも「感情検索」を勧めたい。また、仮に神さまの導きによって女性との結婚へ導かれるなら(僕にはまず起き得ないだろう)「結婚生活」に於いて「感情検索」が役立つ場合は考えられる。更に、同じ記事の中には「ネット上に投稿される個人の感情」や「様々な価値観を認める多様性の広がり」との関係を指摘する記述があり、「なるほどなぁ」と感ずるところだ。

 

 「社会人基礎力」の中の「傾聴力」や前述の「空気を読む力」の無い僕にとって、そこを補う為の1つの方法として「感情検索」はあるかも知れない。勿論これを用いて得られる結果が「すべて」でないけれども、この結果をヒントとすることが1つの方法としてはあろうと感ずる。斯く申し上げている僕もこのブログを通して前述のように感情を投稿するときは度々あるけれども、「僕が感ずるその通りにいつでも書き起こして伝わる」とは確かに必ずしも言い切れなかろう。ここまでの歩みを振り返ると「感情検索」の経験はここまでに1度もなかったが、Share元の記事から「感情検索」によってヒントが見つかる可能性がここにきて少し広がった印象を受けるときがある。ましてや、歳を重ねる毎に広汎性の発達障害が重くなるばかりである今の状況を踏まえると尚更だ。ただ、限りある地上の命を歩むにあたり僕には女性との結婚よりも遥かに重要な使命があり、これを達成次第神さまのときに従順に且つ未婚のままで召されなければ神さまに顔向けならない(id est:限りある地上の命に於ける女性との結婚は、僕にとって「御法度」)。そしてそのような僕だからこそそれよりも遥かに素晴らしい神さまのご計画を何度も目の当たりにしている。CTS(New Chitose Airport)へ旅客機を撮りに帰る毎に。

 

 いずれにしても、相互にとって心地良いコミュニケイションを行う為のヒントとして「感情検索」があり得ることを知り、少しホッとしている。勿論人それぞれ感情は異なるので、これに頼り切ってしまわないように意識しなければならない

 (普段通う地元の教会の牧師先生からも、「幸せになって欲しい」と伺っていたよな……。でも、僕にとっての「幸せ」とは一体全体何だろうか?)


 かかりつけの心療内科の先生を通し「楽しく生きて欲しい」との旨を伺い、それから暫くしてこの旨が思い起こされたところだ。今思えば「幸せな生活」や「楽しく生きる」とは僕にとってどのようなことなのかが確立されていない感は確かにあるので、限りある地上の命に於ける女性との結婚に向けての活動の開始を躊躇う原因がここに1つある可能性がうっすらと見えている。それと同時に「幸せ」と「喜び」とは異なるモノだとの旨を伺っていたことを思い起こしており(両者の違いは確かに忘れてしまったが……)、神さまにある後者を追求することの大切さを痛感しながら歩んでいる。それ故、僕にも注意が必要な点が山積しており、そこから外れてしまうといとも容易くSatan(敵対者。サタンとも)の手先になってしまうのでこれを避ける為には神さまを僕の奴隷にしてしまわないこと(id est:自己中心的な考え方や感じ方にならないようにすること)を十二分以上に意識しなければならない。


 以前も申し上げたかもしれないが、「神さまのご計画の成就」の方が「僕の本望の成就」よりも遥かに大切だ。1つだけ確実に申し上げられる点があるなら僕には限りある地上の命に於ける女性との結婚に必要な能力が無い。しかしそれは神さまがそのように僕を作って下さったのであって、それよりも遥かに重要な使命があることを痛感・確信している。その1つとして「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals 所謂SDGs)の中にある、「女性の社会進出及び女性の社会的地位の向上」への献身がある。僕の身近な所でも少しずつ女性が社会に於ける重要な役割を担うときが増えつつある印象を受けるけれども、北海道の社会の在り方に視野を広げれば「男は仕事、女は家庭」という価値観が依然深く根付いている印象を受けざるを得ないのが正直なところだ。勿論僕は人間「でしかない」のでこれを神さまがどのように感じなさるのかを知る由が無いけれども、ジェンダー・フリーの実現への献身に向けて僕は何をする必要があるのかを常に考える必要はあろう。


 限りある地上の命に於ける女性との結婚に必要な能力が無いからこそ、僕にはそれよりも遥かに重要な使命がある。そして、離婚や俗に言う「卒婚」、家庭内別居などを経験せずに天へ召されるのだからこれほど平穏な最期はなかろう。