COVID-19(例の「新型コロナウィルス」)及びその「変異種」(Variants 変異株とも)や「派生種」(Derivatives 派生株とも)の法律上の位置付けが「第5類」へ移ってから、約2ヵ月に1度の割合でCTS(New Chitose Airport)へ旅客機を撮りに帰還する傾向にあることを感じている。

 

 何度も繰り返し申し上げている通り、限りある地上の命に於ける女性との結婚に必要な能力(exempli gratia:傾聴力、空気を読む力、女性との結婚を許される程の収入を得る力、et cetera)の無い僕が仮令(タトエ)神さまによってそこへ導かれても程なく「離婚」につながってしまうので「鵜の真似をする烏」になってしまうだけだ。だからと言ってそれがモノになったのかと言われればハッキリと“No”と申し上げて差し支えないけれども、だからと言って「絶望」はしていない。僕には限りある地上の命に於ける女性との結婚よりも遥かに重要な使命があり、且つそれより遥かに素晴らしい神さまのご計画が用意されているからだ。事実、前回のCTSへの帰還時に思いもよらないスペマ(Special marking 特別塗装)機との出会いがあり、後者の存在を心底痛感した僕がいる(vide infra)。

 

 誤解を恐れず正直に申し上げるならば性欲を断つ効果が「一時的なモノ」と感ずるときがあるけれども、仮令一時的でもCTSに於ける旅客機の撮影が僕にとって性欲を断つ為の力になることは事実だ。そしてこのような思いもよらない出会いから「神さまのご計画の成就」への献身の大切さを痛感する僕がいる。確かに、旅客機の撮影の為にCTSへ帰還できない期間が長ければ長いほど限りある地上の命に於ける女性との結婚を望んでしまう傾向を痛感しており、その都度地上の命に於ける女性との結婚よりも遥かに大事な使命の存在を強く意識し、その願望から物理的に遠ざかる必要がある。京都在住というある方から「性欲は人間にとって必要な欲求の1つ」との旨を伺ったことがあり、1つの視点から考えれば「確かだ」と申し上げられよう。ただ、「姦淫」という大罪を犯さない為にはここにMisleadする力をシャットアウトしてしまうしかない(記事・『性欲を見つめ直す』をも見よ)。

 

 いま1度痛感する。神さまのご計画の成就への献身には「僕の本望を犠牲にしなければならない」点を。そして神さまのご計画の成就への献身の大切さをも同時に痛感する。