風邪の症状 | 北海道地区学生会@法政通信のブログ

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最近、私の同級生たちがSNSで「高血圧」をつぶやいています。
世代的にも血圧の話が出るのですね…

そういえば、3年半前に消化器疾患で手術(一部切除)をした際、硬膜外麻酔が切れて患部が痛み出したので、看護師さんに「麻酔が切れたらしいので、痛み止めの点滴をして欲しい」と伝えると
「血圧が低くて使えない」
と言われました。

この麻酔の副作用が血圧低下だからだそうです。
看護師さんに血圧を測って貰うと、上が100ありません(下手すると80台)。

血圧に影響があまり無い痛み止めの点滴をしてもらうのですが、その分、効果が薄かったという記憶があります。

血圧は、低くても良い事が無いと思います。


北海道、今年の3月はあまり暖かくないですね。
こうなると、風邪が流行ります。

ところで、私は風邪を引いた場合、発熱はあまりせず、初期症状として腰がダルくなり、太ももが重い感じになります。
身体が硬くなるのでしょう。
これが風邪を引いたときのサインです。

もう何十年と変わりません。

このとき、自然と温かいものを好むか、温かいものを口にすると症状が和らぐ場合、身体に違和感を感じる箇所に温湿布を貼り、漢方薬の「小青竜湯」が入った風邪薬を飲んで早めに寝ます。
のどの痛みや咳を覚えたら、南天のど飴も服用します。

外の冷たい風に当たると咳き込んでしまいますが、風邪の前半であれば乾性の咳が出ますが、風の後半になると湿性の咳が出ます。

風邪の漢方薬といえば葛根湯が有名ですが、私の場合、風邪を引いてもすぐに熱が出ない体質なので、小青竜湯のほうが相性が良い様です。

いかがでしょうか。
みなさんも、風邪の引きはじめのときは自分特有の風邪症状があると思います。
春休みにより外出も多くなり、寒暖差がある季節なので、風邪には気を付けてください。