私の学校時代と野球の話 | 北海道地区学生会@法政通信のブログ

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さて、私のブログを読んだ際、「野球の話が目立つなぁ」と思われるはずです。

以下を読みますと、その理由が分かるはずです。

まず、私の学校時代を語りますが、野球部やシニアなどの野球チームに所属すると、全員坊主にさせられます。
最近、坊主にならなくても済む野球部が話題になる事がありますね。

私の出身は某私立大学附属高校で、甲子園に何度も出場していて、その高校、また大学からもプロ野球選手を輩出しています。

その野球部に所属していた同級生が私の髪を見て、何度か
「長い髪が羨ましい」
と言っていたのを覚えています。
もちろん、ロン毛などではありませんよ。
ヘアスタイルは今とほぼ変わりません。

前出の丸刈りにしない野球部の話題を聞いたりすると、この同級生の言葉をフッと思い出します。

私の教職課程の教育実習は公立中学でしたが、学校の野球部やシニア等の所属に関わらず、野球をしていた生徒は、皆アタマを丸めていました。

実習から10年が経過して、そのときの生徒の1人と仕事で再会します。
当然、自分の記憶では中学の髪を丸めていた姿ですから、再会したときの姿と異なり、すぐに気が付かず、名前を見て生徒と気が付きました。

その話とは別に、私の教育実習時代の野球部の監督先生が、後にプロ野球入りする選手を育てたという話を知りますが、その監督先生の野球の指導を近くで見る事が出来たので、先の生徒との再会の話と併せますと、とても恵まれた実習生だったと思います。

“私の学校時代と野球の話”は続きます。

私の中学生時代ですが、後にプロ野球監督も経験した某選手の野球部監督かつ担任教師という先生が居りました。
私が持つ野球のある史料によると、その先生は若い頃ノンプロ(既にありませんが)で遊撃手をしていたらしい。
そのときのノンプロの監督が、巨人軍の元投手という記載もありました。
今では珍しくなくなりましたが、この時代でノンプロの選手などを経て教師になったという話はまず聞きません。

その先生の教科は英語でしたが、以前、私は「英語はまるで3塁守備」だと当ブログ で触れました。

ここでも余談ですが、この先生が私の英語の先生をしていたと同時期、別の教科の先生が学生の頃に、有名司会者による某人気クイズ番組の解答者で登場していました。
この先生は野球にほとんど興味がない様ですが、このクイズ番組の有名司会者は巨人ファンで知られています。

さらに、この頃の学級担任は、広島カープで長く監督を務めていた某監督に外見(とくに帽子を被って険しい表情をする顔つき)が似ています。

いかがでしょう。
言えるのは、野球好きなのは、今も昔も変わらないというところでしょうか。
「野球好きで良かったなぁ」と思います。