カルロス・サインツ 4位「自分が表彰台の位置を維持できなかったのは残念」 | 北海熊の独り言

カルロス・サインツ 4位「自分が表彰台の位置を維持できなかったのは残念」

2024年F1イタリアGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは優勝、カルロス・サインツは4位を獲得した。

 

サインツはルクレールと同じ1ストップで走行。1周目に5番グリッドから4番手に上がり、19周目に唯一のタイヤ交換を済ませた。39周目にはルクレールに続く2番手に浮上したが、ピアストリを2周にわたり抑えてルクレールを助けた後、ピアストリとランド・ノリス(マクラーレン)に抜かれて4位フィニッシュとなった。

 

「まず最初にシャルルと、マラネロで働く人たちを含むチーム全員におめでとうと言いたい。彼らとティフォシのことを考えると、僕もとてもうれしい。この勝利は皆にふさわしいからね」

 

「自分が表彰台の位置を維持できなかったのは残念だった。ファーストスティントを延長してステイアウトしたことで、タイムを失い、トップグループとのギャップが開くことになったと思う」

 

「その後は、遅れを取り戻すのが難しかった。それでも1ストップ戦略にこだわるという判断は正しかった。全体的に、マシンの調子は良くなったと感じたし、満足している」

 

「今後のレースで良い結果を出し続けることができるかどうか、楽しみにしていよう」