カルロス・サインツ 予選7番手「我々にとって厳しいトラックになることは分かっていた」 | 北海熊の独り言

カルロス・サインツ 予選7番手「我々にとって厳しいトラックになることは分かっていた」

2024年F1イギリスGPの予選で、フェラーリのカルロス・サインツは7番手を獲得した。

 

「全力を尽くしたけど、シルバーストンが我々にとって厳しいトラックになることは分かっていた。コンディションも非常にトリッキーだったので、今日の予選はさらに難しかった」

 

「今思えば、ガレージをもう少し早く出て最後の走行に臨むこともできたかもしれない。アウトラップは雑然としていて、他の車とポジション争いをしたし、最後の走行の前にタイヤの状態も万全ではなかった。いずれにせよ、全体的なパフォーマンスが良くなかったため、差を縮める努力を続けなければならない。それでも、ポイントは明日与えられるし、天候次第では面白いレースになるかもしれないので、レースを楽しみにしている」