エステバン・オコン 予選10番手「Q3に進むことができたから、パフォーマンスには満足」 | 北海熊の独り言

エステバン・オコン 予選10番手「Q3に進むことができたから、パフォーマンスには満足」

2024年F1オーストリアGPの土曜、アルピーヌのエステバン・オコンは予選10番手だった。

 

「スプリントレースの後に予選が行われ、オーストリアGPは忙しい一日を過ごすことになった。スプリントでポイントが得られるのは上位8人だけで、ポイント獲得はいつも難しいし、僕たちは中古のタイヤで挑むことになった」

 

「予選では昨日に続いてQ3に進むことができたから、パフォーマンスには満足している。とはいえ、今日のセッションは中団勢がかなり接近していて、多くのマシンが僅差のなかにあった。僕たちはつねにこの集団のトップを走り、トップ10を争う位置にいることができた」

 

「最終的には10番手に落ち着いたけど、実際は前にいる4チームは遠く離れていたから、9番手が精一杯だったと思う。確実にQ3に進むためにQ2で新品のソフトタイヤを3セット使うことに決めたから、9番手をニコ(・ヒュルケンベルグ)と戦うことはできなかった。明日の目標はトップ10を維持してポイントを得ることだ」