マックス・フェルスタッペン「何の問題もないノーマルな一日」 | 北海熊の独り言

マックス・フェルスタッペン「何の問題もないノーマルな一日」

マックス・フェルスタッペンは、2024年F1第10戦スペインGP初日のフリー走行を5番手で終えた。

マックス・フェルスタッペンは、終盤にクラッチに問題が発生したものの、FP1を2番手で終え、FP2を5番手で終えた。2回目のセッション中、フェルスタッペンは、コーナーの途中でアンダーステアを経験し、自分のマシンが「ルーズ」に感じていると述べた。

しかし、無線での発言について尋ねられたフェルスタッペンは両セッションでいくつかのセットアップオプションを試していたと説明した。

「FP1、FP2の両セッションで、いくつかの異なるセットアップを試してみた。ちょっとした微調整を試しているところだ」とフェルスタッペンは語った。

「でも、少なくとも何も問題なかったし、いつもより少し普通の日だった。それが僕たちの望んでいたことだ」

「今はマシンを最適化することが重要だし、それはノーマルなことだ」

レッドブル・レーシングが今週末にもたらしたアップデートについては「非常に小さなもので、大したものではない。でも、今のところすべてが正常に感じられる」と語った。