シャルル・ルクレール 予選Q2敗退11番手「とにかく遅かった。一日中遅かった」 | 北海熊の独り言

シャルル・ルクレール 予選Q2敗退11番手「とにかく遅かった。一日中遅かった」

2024年F1カナダGPの予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは11番手でQ2落ちを喫した。

 

予選セッションとFP3について見直す必要がある。必要なレベルに達していなかったからね

 

「決勝ではタイヤマネジンメントが大きな役割を果たすことになるだろう。それに集中し、明日、ポジションを上げるためにプッシュする。複雑な天候になれば、チャンスが訪れる可能性がある。それを最大限活用するための準備をしなければならない」

 

「(予選後、『F1 TV』に語り)とにかく遅かった。一日中遅かったんだ。FP3ではセンサーの問題があったし、その後、マシンの管理もセッションの管理もベストではなかったと思う。全体的にタフなセッションだった」

 

「最大の問題はペースだ。今の僕たちは、ドライコンディションでは遅い。なぜだか理解できない。モナコではペースの面で素晴らしい週末を過ごしたのに、今回は低迷している。ちょっと変な感じだよね。調べる必要がある」