セルジオ・ペレス 予選Q1敗退16番手「リヤアクスルをうまく機能させることができない」 | 北海熊の独り言

セルジオ・ペレス 予選Q1敗退16番手「リヤアクスルをうまく機能させることができない」

2024年F1カナダGPの予選で、レッドブルのセルジオ・ペレスは、16番手で、Q1敗退という結果だった。

 

「こういうコンディション下ではどういうわけかリヤアクスルをうまく機能させることができず、全く頼ることができずに、プッシュする自信を得られなかった。基本的にグリップがゼロで、あまりにもスライドがひどく、予選は完全に失敗に終わった」

 

「これについて調べて、理由を理解する必要がある。マシンが僕から次第に離れていったような感じだった」

 

「今考えれば、やれたことはいろいろあったはずだけど、結局のところ、ペースが足りなかった。単純にそういうことだ」

 

「根本的な問題がいくつかあるので、今後のレースに向けて改善するために、対処し、理解し、解決する必要がある」

 

「自分自身に腹を立てている。僕たちはチームだ。今理想的な状況ではないけれど、明日に完全に集中している。できるだけうまく挽回し、何点かポイントを獲得できればと思う」

 

「天候が僕たちの助けになるかもしれないし、物事を予測不可能にするという面もある。戦略において何ができるかを見極めていく」