ルイス・ハミルトン 予選7番手「7番手スタートでも良いレースができるんじゃないかと思っている」
2024年F1カナダGPの予選で、メルセデスのルイス・ハミルトンは7番手だった。
ハミルトンはFP3でトップタイムを出し、Q1で3番手、Q2で2番手と上位を維持していたが、Q3でタイヤをうまく機能させることができず、0.280秒差の7番手にとどまった。
「まずはジョージにおめでとうと言いたい。ポールポジション獲得はチームにとって素晴らしいことだ。ブラックリーとブリックスワースの皆が素晴らしい仕事をして、マシンの開発を推し進めてくれたおかげだよ。彼らは最近のアップデートを導入するために、たゆまぬ努力を続けてくれた」
「週末を通して素晴らしい感触を持っているので、7番手スタートでも良いレースができるんじゃないかと思っている。ここはオーバーテイクが困難だし、前のグループの力は僅差だから、簡単にはいかないだろう。それでもベストを尽くすよ」
「僕にとっては厳しいセッションだった。FP3では速かったのに、予選で苦戦したんだ。一貫してタイヤをうまく機能させるのが難しく、Q3の最後のラップでもその問題を抱えていた」
「明日はどうなるか、ポジションを上げられるかどうかを見ていこう」