角田裕毅を「私の子」認定したピアストリ母に笑撃  | 北海熊の独り言

角田裕毅を「私の子」認定したピアストリ母に笑撃 

F1で唯一の日本人ドライバー・角田裕毅(RB)に意外なところから“ラブコール”が送られて話題になっている。現地26日に行われたモナコGPでは8位入賞。同レースで2位表彰台に上がったオスカー・ピアストリ(マクラーレン)のSNS投稿がきっかけで、ピアストリの母が角田をなぜか称賛。息子として“認定”するかのような反応を示し、ネット上の日本人ファンから「角田くんラブなの推せる」「家族認定されてるの笑った」といった爆笑の声が上がっている。

 

 きっかけはピアストリがモナコGPウィークの21日、自身のXに「自分にモナコのルーツが少しでも入ってないか、家系図を探っている」と投稿したことだった。これに反応したのが、モナコ出身のシャルル・ルクレール(フェラーリ)。「必要なら養子に入れてあげるよ」とジョークを飛ばした。

 

ルクレール家(笑)の1-2フィニッシュで気をよくしたピアストリは、「これからはすべてのレースでホームレースだと宣言するつもりだ」とのこと。

 

 

そこに突如登場したのがピアストリの母・ニコルさん。「質問があります」とルクレールに返信すると、ピアストリも「オスカー・ジャック・ピアストリ=ルクレールと呼んでくれ」ともはや養子関係を受け入れるかのようなメッセージをルクレールに送った。

 

 するとF1公式も“遊び”を入れる。フリー走行の結果一覧で、2位のピアストリを「オスカー・ピアストリ=ルクレール」と記載。このやり取りに乗っかった様子で、これにいち早く反応したニコルさんがそのスクショとともに「私の一家の息子枠に空きができたようだわ」と投稿。そこにはなぜか角田へのメンションがつけられていた。

 

 

 レースはルクレールがモナコGP初優勝。ピアストリは2位となり、ニコルさんは「私の子たちをとても誇りに思う」とつづって投稿した。しかし、そこにはまたも角田へのメンションが。しかも実子のピアストリよりも先に記されていた。

 

 

 一連の流れを見守っていたネット上の日本人ファンは爆笑。「ピアストリママが角田くんのこと好きすぎて草」「ピアストリママすっかり角田のこと息子扱いしてるw」「ルクレール家のワン・ツーです。角田を養子に迎えようとするピアストリママ好き」「角田くんはピアストリと兄弟だったんかww」「角田くんピアストリママにもう家族認定されてるの笑った」「ピアストリのマッマが角田くんラブなの推せる」といった声が上がっている。