フェルナンド・アロンソ 11位「全体として残念な週末になった」 | 北海熊の独り言

フェルナンド・アロンソ 11位「全体として残念な週末になった」

2024年F1第8戦モナコGPの決勝レースが行われ、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは11位でレースを終えた。

 

「レースの始まりの時点で、ちょっとアンラッキーだった。最初のスティントをできるだけ長くするつもりで、ハードタイヤでのスタートを選んでいたんだ。そして、赤旗による中断で誰もがタイヤを交換し、僕らもそうしたのだが、こちらはミディアムに履き替えて、それで最後まで走るしかなかった。これがなかなか大変で、タイヤを最後まで持たせるのは本当に難しかった」

 

「レース途中でランス(・ストロール)に違う戦略を試させようと考えて、ピットに入れてタイヤを交換し、(ピエール・)ガスリーにアタックさせた。その時点ではポイント圏外で、失うものは何もなかったからだ。だが、それもうまく行かず、全体として残念な週末になった。カナダではもっといい仕事をしないとね」