マックス・フェルスタッペンに中指を立てさせたフェラーリファンが謝罪 | 北海熊の独り言

マックス・フェルスタッペンに中指を立てさせたフェラーリファンが謝罪

F1エミリア・ロマーニャGPで中指を立てたマックス・フェルスタッペンは、2人のフェラーリファンにとって「心の中の伝説 」となった。

フェルスタッペンはエミリア・ロマーニャGPでのレース週末の荒れたスタートから立ち直り、2024年F1シーズンにおけるポールポジションからの勝率100パーセントの記録を維持したが、これは2人のフェラーリファンには評判が良くなかった。予選ではフェラーリがポールポジションの真の候補とみなされている。

ピットレーンに戻ると、フェラーリグッズを身にまとったファンがフェルスタッペンに親指を立てているのが見えた。

 

その後、2人のファン、ワリコとジーノが、自分たちが問題のファンであると主張し、フェルスタッペンに謝罪し、彼の対応について「僕たちの心の中で伝説になった」と語る動画をソーシャルメディアで公開した。

「こんにちはマックス、僕たちはとにかくバカだったことを謝りたい」と2人はソーシャルメディアに公開された共同ビデオで語り始めた。

「マックス、ごめんね。僕はあなたに親指を下に向けた。本当にごめんなさいって言いたい。僕たちに中指を立てたのは僕たちのせいであって、あなたのせいじゃない。僕たちはあなたが見せてくれた中指をとても誇りに思っている(笑)。そう、僕たちは小さな女の子のように飛び上がったんだよ」

「マックスに感謝したいと思います。それ以来、あなたは僕たちの心の中で伝説となり、僕たちはあなたを愛している」