オスカー・ピアストリ 4位「良い一日だった。今日可能な最大限の結果だった」 | 北海熊の独り言

オスカー・ピアストリ 4位「良い一日だった。今日可能な最大限の結果だった」

2024年F1エミリア・ロマーニャGP決勝で、マクラーレンのオスカー・ピアストリは4位を獲得した。

 

ピアストリは、予選2番手を獲得したものの、予選での他車妨害により3グリッド降格ペナルティを受けて、5番グリッドからスタート。ファーストスティントはカルロス・サインツ(フェラーリ)のすぐ後ろを走りながら、抜くにはいたらなかった。しかしサインツより早いタイミングでピットストップを済ませたことで、ピアストリは前に出ることができ、最終的にサインツに8.193秒の差をつけて4位でフィニッシュした。しかし、前のシャルル・ルクレール(フェラーリ)からは6.216秒遅れ、表彰台争いに絡むことはできなかった。

 

「4位を獲得できて、良い一日だった。今日可能な最大限の結果だったと思う。ファーストスティントではサインツに引っ掛かってしまったが、チームが戦略的に素晴らしい判断をしたことで、ピットストップによって前に出ることができた」

 

「今週末は、チームがどれだけ前進したかを証明できたと思う。これからもトップと戦い続けることができるという自信を感じる。でも今日は、トラックポジションがとても重要だったね。そんななかで実行した自分たちの仕事には満足している」