セルジオ・ペレス「今日は風があり、時々難しいコンディションだった」
2024年F1エミリア・ロマーニャGPの金曜、レッドブルのセルジオ・ペレスはフリー走行8番手だった。
ペレスはFP2でルクレールをターン3で不必要に妨害した疑いで調査を受けたが、フリープラクティスであるためこのインシデントはペナルティに値しないと関係者全員が同意したとして、処罰なしとの判断が下された。
なおペレスはFP1序盤にピットレーンの制限速度を8.9km/hオーバーしたため、レッドブルは1000ユーロ(約17万円)の罰金を科された。
「イモラはトリッキーなサーキットであり、昔ながらのトラックだ。ひたすら努力を重ねていくことが重要だ」
「今日は風があり、時々難しいコンディションだった。マシンから最大限の力を引き出して、前進できるようにするため、やるべきことがいくつかある。明日にはもっと強くなれるといいね」
「予選はとても重要だから、明日、幸運に恵まれることを願っている。でも今週末も戦いに加わることができると信じているよ」
Getting a gap for a quali lap tomorrow could be interesting 👀
— Formula 1 (@F1) May 17, 2024
Leclerc wasn't thrilled to come across Perez down at Tosa 👇#F1 #ImolaGP pic.twitter.com/0dhuWPJId9