バルテリ・ボッタス 16位「セーフティカーのタイミングが僕らにとってはあまり良くなかった」 | 北海熊の独り言

バルテリ・ボッタス 16位「セーフティカーのタイミングが僕らにとってはあまり良くなかった」

2024年F1第6戦マイアミGPの決勝レースが行われ、キック・ザウバーのバルテリ・ボッタスは16位でレースを終えた。

 

「今日のスタート位置を考えれば、戦略面で少し違うことを試すのはいいことだったと思う。ただ、残念なことに、セーフティカーのタイミングが僕らにとってはあまり良くなかった。予想していたようなペースが発揮できず、結果としてフィールドの中で順位を上げていくためにできることは、それほど多くはなかった」

 

「それでも、この週末にはたくさんのことを学んだ。2週間後にはコースレイアウトがまったく違うイモラで、また挑戦する機会がある。イモラではいくつか新しいパーツも投入される予定で、それも僕らの助けになるはずだ。この週末も見られたように、僕らがいるあたりのバトルはものすごくタイトで、ほんのわずかなマージンでも結果が大きく変わる可能性があるからね」