ランス・ストロール 17位「早めのピットストップをしたが、その数周後にSCが出て戦略が台無しに」 | 北海熊の独り言

ランス・ストロール 17位「早めのピットストップをしたが、その数周後にSCが出て戦略が台無しに」

2024年F1第6戦マイアミGPの決勝レースが行われ、アストンマーティンのランス・ストロールは17位でレースを終えた。

 

「あまりいいレースではなかったね。早めのピットストップを選んだところ、その数周後にセーフティカーが出て、ステイアウトしていた者たちが大きく恩恵にあずかることになった。あれで僕らの戦略は損なわれてしまった。それ以降、コース上で何台かをパスして13位でフィニッシュラインを通過したが、(アレックス・)アルボンに対するオーバーテイクがペナルティの対象になった。オンボード映像を見直す必要があるものの、理解しがたいペナルティだと感じている」

 

「イモラでは、このクルマからもっといいペースを引き出せるように、これからの2週間を使ってできる限りの努力をするよ」