エステバン・オコン 16位「ティアオフが詰まらなければポイント獲得のチャンスがあったかも」 | 北海熊の独り言

エステバン・オコン 16位「ティアオフが詰まらなければポイント獲得のチャンスがあったかも」

2024年F1第3戦オーストラリアGPの決勝レースが行われ、アルピーヌのエステバン・オコンは16位でレースを終えた。

 

「運に見放されたレースだった。ティアオフがリヤブレーキダクトに入って、それを取り除くために余計なピットストップを強いられたんだ。そのピットストップまで、僕はアレックス(・アルボン)やケビン(・マグヌッセン)と同じグループにいて、ニコ(・ヒュルケンベルグ)の前を走っていた。その後のレースの展開を見ると、あの余計なストップがなければ、ポイント獲得のチャンスがあったかもしれない」

 

「今日のレースだけでなく週末全体を通じて、クルマのフィーリングは少し良くなっていた。これは僕らが進歩している証拠だ。これからも一歩ずつ歩みを進めて、次の日本に向けてプッシュし続けたい。日本でのレースを心から楽しみにしている。僕のお気に入りのサーキットのひとつで、ファンの雰囲気も特別なものがあるからね」