ニコ・ヒュルケンベルグ「トラフィックのなかでハンドリングの一貫性とグリップが失われタフな戦いに」 | 北海熊の独り言

ニコ・ヒュルケンベルグ「トラフィックのなかでハンドリングの一貫性とグリップが失われタフな戦いに」

2023年F1第5戦マイアミGPの決勝レースが行われ、ハースのニコ・ヒュルケンベルグは15位でレースを終えた。

 

「トリッキーで難しいレースだったし、僕らが望んでいたような展開にもならなかった」

 

「スタートは良かったんだけど、トラフィックの中ではちょっと厳しかった。他のクルマに囲まれると、ハンドリングの一貫性とグリップが失われがちになり、そのせいでかなりタフな戦いを強いられたんだ。そうなると、やはりデグラデーションも大きくなる。まあ、全体としていいレースではなかったかもしれないが、いくつかの点で重要なことを学べたと思うし、貴重なデータも収集できた」