フェルナンド・アロンソ、アストンマーティンのタイヤテストに参加

フェルナンド・アロンソは、アストンマーティンF1のドライバーとして2月にピレリのタイヤテストを実施する。

今年、アルピーヌF1チームからアストンマーティンF1へ移籍したフェルナンド・アロンソ。昨年末のポストシーズンテストでアストンマーティンのF1マシンを走らせた際には契約の問題でスポンサーロゴのない無地のF1マシンを無地のレーシングギアで走らせた。

1月に入り、正式にアストンマーティンF1のドライバーとなったフェルナンド・アロンソは、チームウェアに身を包んだ動画を公開している。

ピレリは、オフシーズン中にいくつかのチームと次のF1タイヤコンパウンドを開発するためにテストを実施しており、アストンマーティンF1は、2月7日と8日にスペインのヘレスサーキットでテストを実施する。

フェルナンド・アロンソは、2月7日にドライブし、翌日はランス・ストロールがAMR22を引き継ぐことを計画している。

その後、アストンマーティンF1は、月2月13日（月）に2023年F1マシン『AMR22』を発表する。