シャルル・ルクレールが高速のターン22で大クラッシュ
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1サウジアラビアGPのフリー走行2回目でクラッシュを喫し、ジェッダ・コーニッシュ・サーキットでクラッシュを喫した最初のF1ドライバーとなった。
10番手タイムをマークしていたシャルル・ルクレールは、終了間際にミディアムタイヤで走行中にターン22でクラッシュ。マシンは大破し、セッションは数分を残しえ赤旗のまま終了した。
幸い、シャルル・ルクレールに怪我はなく、サウジアラビアの国旗カラーに塗られたメディカルカーで現場を後にした。
Charles Leclerc went off into the barriers at Turn 22, causing an early end to FP2
— Formula 1 (@F1) December 3, 2021
Thankfully he was able to get out of the car himself and confirm he was ok#SaudiArabianGP 🇸🇦 #F1 pic.twitter.com/wif6Pau2N4