ホンダF1エンジン、1991年のアイルトン・セナ以来となる開幕戦ポール! | 北海熊の独り言

ホンダF1エンジン、1991年のアイルトン・セナ以来となる開幕戦ポール!

2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPの予選が行われ、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。ホンダのF1エンジン/パワーユニットが開幕戦でポールポジションを獲得するのは、1991年のアイルトン・セナ選手以来となる。

マックス・フェルスタッペンは予選Q3の1回目のアタックでトップに立つと、2回目のアタックでさらにタイムを縮めて1分28秒997をマーク。2番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)に0.388秒差をつけて自身4回目のポールポジションを獲得。

ホンダとしてのラストイヤー、リアウイングに大きく『HONDA』のロゴが入ったマシンが決勝のポールポジションに並ぶ。